データ型の異なるテーブルデータの追加
基本設計を外れて、増築を始めたことの弊害が出始めました。
顧客自転車のテーブルと見積用のデータを一つのワークテーブルに纏めて、自転車販売のデータとして使うことにしたのですが、顧客自転車の ID は数値型です。
見積用の ID は、判りやすくするためにMを頭に持つテキスト型にしたいです。
自転車販売のワークテーブルは当然 ID がテキスト型になります。
ワークテーブルに顧客自転車のデータを追加しようとすると、当然ですが、データ型が違うとエラーになります。
こんなSQL文でエラーを回避しました。
Str([ID]) AS 式として、IDの値をテキストに変換して追加しました。
SQL文の中で、式が使えると、随分処理が楽になることがあります。
少しは前進ですが、先が思いやられます。
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