見積書管理 概要
自転車店での見積書の捕らえ方は、難しいです。
大半の商談は、見積りなしで進みます。
見積もりを発行するケースは、企業、公的機関などとの商談が大半です。
見積りの発行タイミングも、商談前の検討見積りと、商談確定後の形式的見積りに分かれます。
大半の見積もりは、再利用はされないと思っていますが、それでも、一度作った見積もりがあれば、使えるものは使いたいと考えました。
実際の画面では、受注時の見積り発行と、見積り一覧画面での新規発行、再発行の機能を持たせます。
見積り一覧から、受注処理に進めるようにします。
データとしては、受注情報に見積り発行日と失効フラグを追加し、見積り一覧画面のデフォルトの表示は、未受注、未失効の一覧を表示します。
顧客検索機能を持たせ、顧客検索の結果には、受注済み、失効した見積りも表示します。
見積り作成の状態が追加になったので、受注画面の入力チェック、見積り一覧から、受注画面にはいった場合の処理を追加する必要があり、作業中ですが、考え方を一度纏めて見ました。
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