ドリル穴貫通
「ドリルの刃がたたない」の記事で、中断していた押え板の加工ですが、
ドリル穴が貫通しました。
NACHIの鉄鋼用ドリルが、見つかったので、使ってみました。
簡単には進まず、少しは深く掘れたのですが、刃が摩耗してしまいました。
ドリルの回転数を800回転/minにして、ステンレス用のドリルの刃は薄く仕上げているとの、記事を見つけ、ドリルの刃先を自分なりに、薄く研磨してみました。一回ではうまく進みませんでしたが、削りながら、刃先の研磨を変えて、なんとか、ドリル穴が貫通しました。
うまく開いたのは、4個中、2個だけですが、用途としては、この仕上がりで十分用が足せるはずです。
後は、高さを現物合わせで、加工して、出来あがりです。
これで、やっと、Tナットの作成に入れます。
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