前輪ハブダイナモ化
ドイツ製軽快車PEGASUSですが、レストアするのではなく、基本の性能を活かしながら、日常使える自転車に仕上げることにしました。
ダイナモが原因なのか、ランプ切れなのか、前照灯が点灯しません。
普段使いの漕ぎやすさを考え、ハブダイナモ化することにしました。
とりあえず、ホイールをばらします。
前輪のハブ軸も通称10mmの後輪ハブ軸と同じ太さが使われています。
ワッシャーと、ダブルナットの間にある部品は、前輪の抜け防止金具です。
ニップルは、パークツールSW-02を使う、面幅3.2mmのニップルが使われています。
リムを取り出すと、こんなに変形していました。
床から10mm以上浮いていますが、自宅用なので、触れ取りで、対処することにしました。
途中の画像はありませんが、組みあがりました。振れ幅は、1mm以内に収めました。
今回スポーク長の計算に使ったのは、自転車探検サイトで、この条件です。
次回は、前照灯のチェックをします。
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