グリップ位置の検討_2
昨日の記事ですが、随分と間違った思い込みをしていたようで、多数の訂正があります。
まず、ハンドルの名前ですが、自転車探険!ハンドルによると、ノースロード ハンドルという、由緒正しい名前があるそうです。
何から、訂正しましょうか?
まず、手首の可動域ですが、 まっすぐのほうが、無理な形で、少し、下に曲がっているほうが自然でした。
続いて、ハンドルの握り方の勘違いです。 昨日の時点では、グリップの横から手を添える握り方で考えていたのですが、上から押さえる握り方のほうが、握りやすかったです。
昨日は、「セミアップハンドルのグリップ位置は、ほぼ水平になるように調整されていることが多いと思います。」と書きましたが、改めて、町を走っているノースロード ハンドルの自転車を観察すると、グリップが下がっているものが大多数でした。
余談ですが、私の住んでいる地域では、フラットバーの自転車が多数派です。
娘からも、ハンドルの位置が低いと指摘されたので、ハンドルポストをMAXラインまで上げて、上から押さえる握り方で、グリップのポジションを出しました。
スタンドが掛かっているので、実際より水平に近く見えますが、街中で見かけた自転車とほぼ同じ角度です。
余計な回り道をしてしまいましたが、普通の位置に戻りました。
由緒ありそうな名前にも負けて、これで、娘のポジションに併せて微調整することにします。
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