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2013年8月20日 (火)

グリップ位置の検討_1

復活したので、久々の自転車ネタです。

娘がダイエットの為に自転車に乗ると言い出し、以前修理に訪問した際、頂いた、24インチの軽快車を整備しました。

元々、CRC 6-66の錆止め効果を調べる為に、ある程度組み上げて、放置していたものなので、保安部品を取り付ければ、走れる状態だった物です。

セミアップハンドルが付いていたのですが、いつも気になっている、グリップ位置の検証をしてみることにしました。

130820_164551_1 セミアップハンドルのグリップ位置は、ほぼ水平になるように調整されていることが多いと思います。

そうすと、左上の画像のように、手首が折れる握り方になります。

 

 

 

 

130820_164720_1 手首が折れずに、握れるように、グリップ位置を下げてみました。

かなり、グリップの位置が低くなります。

個人的には、握りやすく、ブレーキレバーの操作もしやすい位置なのですが、
試しに乗ってもらった家内からは、低すぎると不評でした。

娘に頼んで、最適なグリップ位置を探してみようと思います。

 

セミアップでは、限界もありそうなので、フラットバーに変更するかも知れません。

追記:すみません、横からの画像が、下げた位置の画像でした。下げる前の画像はとり忘れていました。 

 

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