グリップ位置の検討_1
復活したので、久々の自転車ネタです。
娘がダイエットの為に自転車に乗ると言い出し、以前修理に訪問した際、頂いた、24インチの軽快車を整備しました。
元々、CRC 6-66の錆止め効果を調べる為に、ある程度組み上げて、放置していたものなので、保安部品を取り付ければ、走れる状態だった物です。
セミアップハンドルが付いていたのですが、いつも気になっている、グリップ位置の検証をしてみることにしました。
セミアップハンドルのグリップ位置は、ほぼ水平になるように調整されていることが多いと思います。
そうすと、左上の画像のように、手首が折れる握り方になります。
手首が折れずに、握れるように、グリップ位置を下げてみました。
かなり、グリップの位置が低くなります。
個人的には、握りやすく、ブレーキレバーの操作もしやすい位置なのですが、
試しに乗ってもらった家内からは、低すぎると不評でした。
娘に頼んで、最適なグリップ位置を探してみようと思います。
セミアップでは、限界もありそうなので、フラットバーに変更するかも知れません。
追記:すみません、横からの画像が、下げた位置の画像でした。下げる前の画像はとり忘れていました。
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