鋼線2013/07/19
前回に続いて、また鋼線です。
ちょっとタイヤのサイドよりで、珍しい位置です。
お客様と話したのですが、何で、サイドに近い位置にこんなのが刺さるのと疑問を持たれていました。
砂や小石が溜まったコーナーをバンクして走りませんでしたか?とお聞きしたら、思い当たるところがお有りのようでした。
異物そのものは、ピアノ線の硬さを持っているので、自転車ではおなじみの、ブレーキケーブルのインナーの切れ端のようなものです。
自転車だけではなく、自動車やバイクでも、使われているようなので、道路の端の砂や小石の溜まったところは、なるべく走らないでください。
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