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2013年4月19日 (金)

星屑パンク 再現テスト

過去に、2度経験した、多数のピンホールが纏まった修理不能のパンクですが、勝手に星屑パンクと名前を付けました。

当初は、メーカーによる、製造不良と決め付けてしまい、その後、パンクが、星屑パンクを引き起こしたのではないかと疑われる事例を体験し、混乱していました。

考えていてもしょうがないので、空気の入っていないタイヤで走行したら、チューブにどんな影響があるのか、確かめて見ました。

130418_143407 空気圧 1気圧で自転車にまたがった状態です。
私の体重は約60kです。

1気圧では、完全にタイヤがペチャンコにつぶれます。

家の周りを、この状態で500mぐらい走りました。

途中から、ガタンガタンと衝撃を感じるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

130418_144120 衝撃の原因はこれです。

見事に、チューブが重畳されています。

 

 

 

 

 

 

走行の結果、星屑パンクは発生しませんでした。

荷重、チューブの性能、走行条件等、総べてを試した訳ではないので、今回のテストで得られた結果は、

「空気圧が低い状態で走っても、星屑パンクを起こさない事がある。」

という事です。

チューブのメーカーのサイトではありませんが、ピンホールの原因を製造レベルで記載されている記事を見つけたので、紹介しておきます。
ピンホールの主たる原因とその対策

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