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今日は、久しぶりに、佐藤さんが来て下さいました。
パイプカッターをお貸しして、ご自分で、フォークコラムのカットをされました。
スターナットの取り外しと、取り付けのお手伝いはさせて頂き、スターナットセッターがなかったので、10mmのキャップスクリューをセッターの代用にしましたが、うまくセットする事が出来ました。
またひとつ、収穫です。
蕨市で、自転車の出張修理をされていた自転車本舗 蕨店様ですが、閉店されたようです。
修理コードと対応する部品コードの1対多対応ですが、関係テーブルの追加、テーブルの変更、連結クエリーの作成が終わっています。
今日は、フォームイベントとモジュールの中で、修理コードと部品コードを持っていたテーブルのデータを利用していた部分を、連結クエリーのデータを使うように修正しました。
これで、1対多対応は終了したはずです。
今後は、過去に1対1で作成した修理コードの整理に入ります。
過去データを落ちなく新マスターに対応させる処理ですが、修理コードの連番になっている部分は空きを作りたくないので、デクリメント(減算)処理も含めるつもりなので、かなり厄介な処理になりそうです。
インクリメント(加算)も同時に検討して、うまくできれば、修理コードの並べ替えにも使えそうなので、頑張ります。
先日から始めた、修理コードと対応する部品コードの1対多対応ですが、対応テーブルの作成作業は完了し、動作チェックに入っています。
連結クエリーの作成も一部終了しました。
動作チェックの為、今まで、修理料金のテーブルに持っていた、部品コードのフィールドを削除しようとして、悩みました。
フィールドを削除しなくても、動作そのものに問題がない事は判っているのですが、余計なデータ量を減らしたい事、いつか、このフィールドの存在意義で悩むだろうと考え、削除することにしたものです。
今の、業務システムは、複数の人で使う事も考え、バックアップのデータを減らしたい事もあって、データだけを別DBとして、リンクを張っています。
バージョンアップのやり易さも考慮して、テーブルの変更は、VBAで制御しています。
【VBAコード】
Function Syuuri_buhin()
'Microsoft Access Club http://www.accessclub.jp/samplefile/samplefile_163.htm から借用し、変更しました。
Dim DB As Database
Dim tb As TableDef
Dim tdfNew As TableDef
Dim tdf As TableDef
Dim strConnect As String
Dim Strsql As String
'anocoraData.mdbの所在確認
Set DB = CurrentDb
Set tb = DB.TableDefs("T_仕訳帳") '現在のリンクテーブルの定義情報を開く
strConnect = tb.Connect '現在のリンクテーブルの接続情報を取得
Set DB = OpenDatabase(Replace(strConnect, ";DATABASE=", ""))
'新しい TableDef オブジェクトを作成します。
Set tdfNew = DB.CreateTableDef("M_修理使用部品対応表")
With tdfNew
.Fields.Append .CreateField("修理コード", dbText, 20)
.Fields.Append .CreateField("部品コード", dbText, 20)
' 新しい TableDef オブジェクトをデータベースに追加します。
DB.TableDefs.Append tdfNew
End With
'リンクテーブル作成
DoCmd.TransferDatabase acLink, "Microsoft Access", Replace(strConnect, ";DATABASE=", ""), acTable, "M_修理使用部品対応表", "M_修理使用部品対応表"
Strsql = "INSERT INTO M_修理使用部品対応表 (修理コード,部品コード) "
Strsql = Strsql & "SELECT M_料金.修理コード, M_料金.Gコード "
Strsql = Strsql & "FROM M_料金 "
Strsql = Strsql & "WHERE (((M_料金.Gコード)<>'---'));"
DoCmd.RunSQL Strsql, True
'mdb Open
Set DB = DBEngine.OpenDatabase(Replace(strConnect, ";DATABASE=", ""))
Set tdf = DB.TableDefs("M_料金")
'既存のIndexを削除
tdf.Indexes.Delete "Gコード"
tdf.Fields.Delete "Gコード"
DB.Close: Set DB = Nothing
End Function
中々エラーの意味が判らなかったのですが、
テーブルデザインのインデックスを開く事で、ようやく、理解できました。
インデックス名が、別に作成されている事を今まで知りませんでした。
'既存のIndexを削除
tdf.Indexes.Delete "Gコード"→tdf.Indexes.Delete "M_料金Gコード"
に変更して、目的を達成しました。
4月27日(土曜日)は、所用にて、出張修理はお休みさせて戴きます。
電話は繋がりますので、日曜日以降のご予約は受け付けしています。
恥ずかしくて、記事にしていませんでしたが、フライス盤架台の骨組を作っている時に、電動ドライバーを壊しました。
無理なトルクを掛けた為、ドライバーの正転/逆転スライドスイッチを焼き付かせてしまい、スライドスイッチが動かず、モーターも回らなくなりました。
メーカーに確認しましたが、「このタイプは補修部品を準備していません」との事でした。
オークションで、中古の同製品を入手し、部品取りをして、修理しました。
ネジを4本外します。
カバーには嵌め合いがありませんので、そのまま、割れますが、先端のヘッド部分とカバーが両面テープ止めになっていますので、グリップ部分から、開けていきます。
不良部分は、スライドスイッチなのですが、基板に4か所以上ハンダ付けされているので、外すのが厄介です。
中古で入手した物は、使用頻度高かったのか、電池が消耗していて、使用には堪えませんでした。
内部部品の収まりは同じなので、中古の基板、モーターを生かして、電池を交換する事にしました。
基板の部品配置と、電池からのケーブルの取り付け位置が異なります。
以前に、ノートパソコンの電池を交換しようとして、電池側のハンダ付けを外した事があります。
その時は、時間を掛け過ぎて、電池を駄目にしてしまいました。
リード線の長さが、それなりにあるので、電池側ではなく、基板からリード線を外します。
遊ばせておくと、あちらこちらとショートする危険があるので、絶縁テープを使いながら取り外します。
電池を付け替えて、無事に修理が終わりました。
今回修理したのは、BOSCH IXO電動ドライバーです。
前の記事で、今は修理コードと部品コードが1対1の関係で使いずらいと書きました。
修理コードに、複数の部品を関連づける、1対多の関係に改善しようと思います。
同じような修理コードも一つに纏めないと、別な使いにくさが残りますから、同時に不要な修理コードも削除する事にします。
フォームのレコードソースは、テーブルのリンクをする事で、簡単に修正できそうですが、修理コードの変更を、既存のテーブルに反映させる処理が、結構面倒になります。
取敢えず、既存のmdbをコピーして、修正の為のmdbを作成しました。
大体は頭に入っていますが、念の為、オブジェクトの依存関係をチェックしながら修正をして行こうと思います。
調べたいオブジェクトを選択して、「データベースツール」の「オブジェクトの依存関係」をクリックしてやると、
こんな風に、依存関係を表示してくれるので、チェックの漏れを防げます。
ぼちぼちと、修正作業を進めていきます。
あまりいい天気ではなかったのですが、今日もフライス盤のカバー作りです。
図面を書き終わって、やっと、カバーの部品のイメージを掴みました。
一番、基準になる、背板の支柱から作成中です。
支柱の間の空間を利用して、上面と、前面のカバーを収納できるようにします。
収納部の彫り込みも、トリマーを使ってやり始めました。
手持ちの刃の中でも、古い刃で、切れ味が悪かったのだと思いますが、刃の長さ分の深さを一気に掘ろうとした事が最大の原因です。
削る途中で、焦げた臭いといつもより大きな振動が出たのですが、構わず作業を進めた結果です。
この後の作業は、彫り込みの深さを、刃の長さの1/3にして進めました。
夕暮れが迫ったので、かたずけをして、今日の作業は終了です。
昨日さぼってしまったので、今日は頑張ろうと、フライス盤カバーに使う材料を買ってきました。
18mm角のラワン材と、2x4のSPF材は予定通りですが、プラ段を、価格は高かったのですが、カーボネイトに変更しました。
強度と耐光性を考えた選択です。
今まで、懲りているので、じっくりと、なるべく、反りや歪みのない材料を吟味して来ました。
前面と、上面のカバーをはねあげる構想は、ベランダの柱が邪魔になり、実現できませんでした。
背板の後ろに収納する構想に切り替え、頭の中で、スケッチを考え、現物合わせで、始めたのですが、細かなところで、混乱し、手順が進みません。
再度、構想を図面に落とし始めました。
明日の雨には、間に合わせたかったのですが、明日の午前中で、作り上げるのは無理なようです。
また、フライス盤を雨に当ててしまうようです。
土日で、母親の入院見舞に行っていました。
構想では、20mm角材、5mmプラ段だったのですが、材料の下見に行ったら、どちらもありませんでした。
いつも、ご愛顧頂きありがとうございます。
所用があり、本日(4月20日)、明日(21日)は、自転車の出張修理は休ませていただきます。
22日(月曜日)は通常通り営業いたします。
過去に、2度経験した、多数のピンホールが纏まった修理不能のパンクですが、勝手に星屑パンクと名前を付けました。
当初は、メーカーによる、製造不良と決め付けてしまい、その後、パンクが、星屑パンクを引き起こしたのではないかと疑われる事例を体験し、混乱していました。
考えていてもしょうがないので、空気の入っていないタイヤで走行したら、チューブにどんな影響があるのか、確かめて見ました。
空気圧 1気圧で自転車にまたがった状態です。
私の体重は約60kです。
1気圧では、完全にタイヤがペチャンコにつぶれます。
家の周りを、この状態で500mぐらい走りました。
途中から、ガタンガタンと衝撃を感じるようになりました。
見事に、チューブが重畳されています。
走行の結果、星屑パンクは発生しませんでした。
荷重、チューブの性能、走行条件等、総べてを試した訳ではないので、今回のテストで得られた結果は、
「空気圧が低い状態で走っても、星屑パンクを起こさない事がある。」
という事です。
チューブのメーカーのサイトではありませんが、ピンホールの原因を製造レベルで記載されている記事を見つけたので、紹介しておきます。
「ピンホールの主たる原因とその対策」
【関連記事】
少しずつ、業務管理システムの機能をご紹介していますが、今日は、カレンダー(予定表)です。
修理依頼の予約管理、休みの表示、買掛の支払日が自動で予定として入ります。
予定の記入が出来、メモで表示します。
祝日の管理は、K.Tsunodaさんの休日関数を使用しています。
システムを立ち上げると、このフォームを表示し、休業日設定で、下のフォームを開きます。
メニューをクリックすると、業務管理のメニュー選択フォームを表示する流れです。
後考えているのは、週休業日で設定した、休日を、臨時営業にする対応ぐらいですが、現状では、お客様にカレンダーの公開をしていない為、あまり必要性がありません。
店舗で営業されていて、予定表を公開されているなら、必要な機能かなと考えています。
おもてには出していませんが、カレンダーの機能を利用して、青色専従者の給与支払い仕訳登録を自動化しています。
取敢えず、フライス盤が乗る架台の完成を第一次として、架台の下に引出しを作る第二次が完成しました。
第三次は、雨風を防ぐためのカバーを作る予定です。
前回、架台の向きを変える為に、キャスターをなどと言っていましたが、手ごろな高さのキャスターを見つけられませんでした。
結局は、架台の下に、廃材を敷き、廃材の上で滑らせる事で、方向を変えました。
架台と、引出しの箱が一体化したので、更に架台の強度はアップしたようです。
架台の位置、フライス盤の位置とも確定したので、フライス盤もボルトで架台に固定しました。
クロステーブルの上に乗っているのは、傾斜計です。
傾斜計を180°回転すると、傾斜の表示が変わるので、傾斜計の0調整から作業中です。
手前の白く見えるところは、電のこでミスカットした部分をパテ補修しています。
自転車屋なので、レベルアジャスターの調整も、ハブコーンレンチを使っています。
引出しの中には、精密バイス、ロータリーテーブル、コレットチャック、デジタルスケール、芯出しバー、正面フライスカッターなど、今までの購入品が入っています。
今日のパンク修理は、耐パンクタイヤでのパンクです。
タイヤに問題があるわけではないので、タイヤの画像を載せます。
トレッドのゴムが厚く、小さな異物(ガラス片や短い針金など)には、それなりの効果が期待できますが、
今回のパンクの原因は、空気圧不足で乗られたことによる、タイヤとチューブのすれパンクです。
パンクしにくいタイヤと謳われていても、パンクの原因全てに強い訳ではありません。
段差を越えた時に、段差の角とリム(タイヤの金属部分)で挟まれて起きる リム打ちパンクや、今回の様な、擦れパンクは、タイヤの空気圧不足が原因になります。
今回のお客さまもそうでしたが、擦れパンクは、チューブが広い範囲で薄くなり、直しても、直してもパンクが続く事になりかねません。
せめて、2週間に一度は、空気をしっかり3気圧(軽快車の場合)まで、入れて頂くと、かなりパンクを減らす事が出来ます。
パンクの修理料金位で購入できる、安価なメーター付きの空気入れもあります。
空気が適正に入っていると、走るのも軽快になります。
是非、自転車の空気圧の管理は、しっかり、してやって下さい。
金曜日にアジャスターを取り付けた後、土曜日には、またフライス盤を架台上で組み立てました。
組み立ての際、雨と土埃の所為で、フライス盤に錆びと汚れが付いている事に気づきました。
外にほり出してあるのであるので、当然と言えばその通りなのですが、さすがに、雨風除けのカバーを付けなければと、架台とフライス盤の大きさを見比べると、今の置き方では、フライス盤の前後が架台からはみ出し、カバーを掛けるのがかなり面倒な事に気づきました。
幸いなことに、フライス盤の置き方を90°回転させてやると、架台上に収まります。
今度は、操作性の問題で、架台を90°回転させてやる必要があります。
引き出しも出来あがったので、架台の下に収めたいのですが、先にフライス盤を架台に固定しなければ、引出しが邪魔で固定できません。
その前に、架台の向きを変えなければなりませんが、架台とフライス盤の重さが加わると、架台を人の力では引きずり回せません。
いろいろ考えたのですが、
引出しが、かなり丈夫に出来あがっているので、ご覧のように、ジャッキアップして、キャスターをかませる事にしました。
明日、キャスターを買ってきて、架台を回転させます。
こんな画面で、設定をします。
実際の動作時は、非表示設定で、ポート監視で設定した、タイマーインターバルでモデムのポートを見に行きます。
着信があれば、着信番号出力先に設定した、フォームのコントロールに着信番号が表示されます。
実際の使用場面では、コントロールに着信番号が表示されると、顧客検索結果が同時に表示されます。
この画面は、設定済みのモデムが接続され、ポートのデータが正常に取り込まれているか確認する為のチェック画面です。
上の設定画面にも、同様のチェック機能は入っています。
ドコモとソフトバンクの携帯では、動作する事を確認しています。
我が家には、固定電話の回線がなく、固定電話での確認は出来ていませんが、多分モデムを接続すれば、使えるだろうと思います。
木下様の(EasyComm)を使用し、EcMon.xlsをACCESSに移植して改造しました。
いまだに、アルゴリズムも細かなコマンドの使い方も良く分かっていません。
VBで.dll化するのが夢です。
同様の簡易CTIを名古屋の花屋・丸の内フローラさんでも開発されようとしています。
こちらのブログに進捗があります。
今年の2月にタイヤ・チューブ交換をしたお客様から、パンク修理の依頼がありました。
28インチ軽快車です。
パンク時には、特に異常な音はなかったとの事で、なにも準備せず出かけたのですが、修理不能でした。
数え切れない穴が、連続して30cmぐらいに渡って開いています。
因果関係は不明ですが、細い釘の刺さったパンクも見つけました。
数え切れない穴が連続するパンクについて、自転車の使用状況によるパンクの可能性もあるかも知れないとの疑問が湧いてきました。
今、想定している使用状況があります。
試してみて、同様のパンクを発生させられたら、改めてご報告します。
以前の、メーカー・商社へのお願いと題した記事については、私の誤解だったかもしれません。
修理については、在庫の28インチチューブにて交換をしました。
自転車出張修理の為の受注画面をご紹介します。
電話での受注がメインですので、電話番号の検索と顧客名の検索を持っています。
ドコモとソフトバンクの携帯をつなぐと、着信時に電話番号から登録済みの顧客データを表示します。
新規顧客の場合、住所の入力は電話しながら住所を入力できるよう、マウスで、住所を選択できるようになっています。
住所を入力すると顧客先までのルートを表示します。
住所データは郵便番号データダウンロードサイトを利用しています。
都市名、町名の先頭のローマ字、町名で絞り込んでいきます。
ルート表示は、下記のVBA構文で実現しています。
Dim objIE As Object
Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application")
objIE.Visible = True
objIE.Navigate "http://maps.google.co.jp/maps?f=d&source=s_d&saddr=" & Me.Lv_自宅 & "&daddr=" & Me.住所 & "&dirflg=d"
Do While objIE.busy = True
DoEvents
Loop
久々で、ポカミスをやりました。
何をやったかといいますと、時々ありますが、バルブ固定ナットが、斜めに掛かっていました。
いつもは、強引にねじっていくと外れるのですが、今回は頑固で、バルブの根元にかなり負荷が掛かっているようでした、チューブ側に掛かる負荷を逃げようと、外套の切れ込みにマイナスドライバーを当てて、ナットを緩めたら、ご覧の通り、使えないチューブが出来あがりました。
なるべく、ナット一個でも使えるものは使いたいとやった結果が、この始末です。
もう後の祭りですが、ナットは、ニッパーで簡単に切断できました。
次からは、斜めに掛かったナットは、躊躇せず、切断する事にします。
お客様には、訳をお話し、チューブ交換で対応をさせて頂きました。
もちろん、こちらのミスですから、パンク修理費用しか頂いていません。
健康保険料の申告が漏れて、再提出した、確定申告ですが、今日、送金通知書が届きました。
審査の結果は、問題なかったようです。
税務署の皆さま、お手数をお掛けしました。
お子さんの自転車で、なんとか後一年だけ持たせたいとの事です。
完全にタイヤに穴が開いています。
他にも、穴が開きそうなところがあり、交換をお勧めしましたが、なんとか修理をという事で、
手持ちの、シートパッチを布付きのまま、補強材に使って修理しました。
出来れば、接着して、強度を稼ぎたかったのですが、やすりを掛ける訳にもいかず、ゴムノリを塗って、上から押えるだけになりました。
ご近所でしか、乗られないとの事で、空気圧も2気圧と低めの空気圧にしました。
14x1.75のタイヤです。
川越市内で、幼児車の処分に困っておられる方がいらっしゃいましたら、声をお掛け下さい。(TEL:090-6701-8633 サイクルメンテ あのこら)
タイヤのサイズが上記サイズでしたら、買取は出来ませんが、無料で処分を引き受けさせて頂きます。(限定1台です。)
昨日、サイトの閉鎖をお伝えした、自転車本舗 蕨店様ですが、電話も繋がりませんでした。
埼玉県内でも、自転車の出張修理店が多いエリアで営業をされていました。
何故かは判りませんが、仲間が減るのはさびしいです。
ホームズAさんから、コメントを頂いたので、私のやっている複数項目のフィルターをご紹介します。
ホームズAさんのされようとしているフィルター処理のお役に立つかは判りませんが?
こんな検索項目を設定し、
検索項目が入力されているか判定しながら、SQL文を繋いでいき、出来あがったSQLでフィルター処理をしています。
”AND”で繋いでいくので、最初の"1=1"が肝です。
【SQL文】←【VBA記述】に変更します。(13.04.11)
StrSQL = "1 = 1"
If IsNull(Me.txt_件名) = False Then
StrSQL = StrSQL & " AND 件名 like '*" & Trim(Me.txt_件名) & "*'"
End If
If IsNull(Me.txt_品名) = False Then
StrSQL = StrSQL & " AND 品名 like '*" & Trim(Me.txt_品名) & "*'"
End If
If IsNull(Me.txt_科目) = False Then
StrSQL = StrSQL & " AND 科目 like '*" & Trim(Me.txt_科目) & "*'"
End If
If IsNull(Me.txt_店名) = False Then
StrSQL = StrSQL & " AND 購入場所 like '*" & Trim(Me.txt_店名) & "*'"
End If
If Me.Ch_金額 = True Then
StrSQL = StrSQL & " AND 金額 >100000"
End If
If IsNull(Me.nen) = False Then
If IsNull(Me.tuki) = False Then
StrSQL = StrSQL & " AND 日付 > #" & DateAdd("d", -1, Format(Me.nen & "/" & Me.tuki & "/01", "yyyy/mm/dd")) & "# And 日付< #" & DateAdd("m", 1, Format(Me.nen & "/" & Me.tuki & "/01", "yyyy/mm/dd")) & "#"
Else
StrSQL = StrSQL & " AND 日付 > #" & DateAdd("d", -1, Format(Me.nen & "/01/01", "yyyy/mm/dd")) & "# And 日付< #" & DateAdd("yyyy", 1, Format(Me.nen & "/01/01", "yyyy/mm/dd")) & "#"
End If
Else
If IsNull(Me.tuki) = False Then
StrSQL = StrSQL & " AND 日付 Like '*/" & Me.tuki & "/*'"
End If
End If
Me.Filter = StrSQL
Me.FilterOn = True
埼玉県蕨市で自転車の出張修理のサイトを開かれていた、(株)自転車本舗 蕨店様のサイトにアクセスできません。
歌舞いた感じのホームページで、製作者が誰なのか気になっていたサイトです。
埼玉県内 自転車出張修理店情報のサイトに勝手に記載させて戴いていたので、出張修理をやめられたのか、気になります。
埼玉県内自転車出張修理店情報 掲示板でも情報の提供をお願いしました。
明日、ご連絡を入れさせて戴こうと思いますが、どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。
最初の頃に作成した購入伝票入力フォームです。
ごく普通に使えていたのですが、めったにやらない処理をしたら、不具合が見つかりました。
当日でなくても処理可能なように、購入日を指定できるようにしていますが、複数の伝票を貯めて、購入日を過ぎてから処理しようとしたら、最後の伝票の日付だけは、購入日ですが、それ以外は、今日の日付で登録されてしまいました。
【修正前】
Me.購入日 = Date
・
・
・
StrSQL = "INSERT INTO T_購買伝票 ( ID, 日付 ) "
StrSQL = StrSQL & "VALUES('" & koubai_ID & "',#" & Format(Date, "yyyy/mm/dd") & "#);"
DoCmd.RunSQL StrSQL, True
【修正後】
Me.購入日 = Date が不用でした。
追加レコードの挿入前に、フォームの日付欄に、今日のデータを入れていました。
見つけられて良かったです。どこで日付が変わっているか、絞り込むのに半日掛かってしまいました。
メーカー・商社へのお願いで見て頂いたエアー漏れですが、チューブを観察しました。
右の画像は、コントラストを上げて凸凹の状態を見やすくしてみました。光と影の境界で大き目の凸凹が判るでしょうか。この凸凹から空気漏れしていました。
裏返すと、タルク粉が付着しているので、明らかに穴の部分が判ります。
白い点の集合が筋状に2本ありますが、左が今回のエアー漏れの原因、右はチューブの金型の線です
手で触ってみると、エアー漏れしていた部分が明らかに薄いです。
前回の記事では、ゴムを練る時に空気が混入したと書きましたが、それでは厚みが変わった説明が付きません。
製造時の不具合は明らかですが、原因を特定できるだけの知識はありません。
「パンクじゃないかもしれないですけど?」というご依頼でした。
購入伝票の入力や、修理情報の入力など、明細を入力し、合計値を表示するのに、メインフォーム、サブフォームの構成として、サブフォームにSUM式を持つテキストBOXを作って、メインフォームの合計欄に反映させる構成としていました。
今一、反応が悪く、反映のタイミングが掴めなかったので、クエリを作り、DLookupで代入する構成に変更しました。
【SQL】
SELECT Sum(T_伝票明細.金額) AS 金額の合計, T_伝票明細.購買ID
FROM T_伝票明細
GROUP BY T_伝票明細.購買ID
HAVING (((T_伝票明細.購買ID)=[Forms]![F_購買伝票入力]![ID]));
Forms!F_購買伝票入力.合計金額 = Nz(DLookup("金額の合計", "Q_伝票明細合計"), 0)
をサブフォームの単価、数量入力後のタイミングで、実行します。
これで、RefreshやRequeryの悩みから解消されそうです。
先週、メールでご依頼を頂き、クロスバイクの部品取り付けをさせて頂きました。
オークションで購入されたとのことで、組み立てをしてくれる自転車屋を探されて、当店を検索で見つけて頂いたそうです。
( 借用した画像ですので、著作権の問題があれば、削除いたします。)
ペダル、ハンドルの取付と、前ブレーキのワイヤー張りが残っていただけです。
小物ですが、レフレクターの取付と、お客様が購入されたスタンド、リアの泥除けも取り付けました。
700x35cのタイヤが付いていました。
リヤブレーキ、変速等確認しましたが、しっかりと調整されて取り付けられていました。
クロスバイクのカテゴリーですが、速度の出そうな自転車です。
この様なタイプの自転車は始めて乗りますとのことでしたので、一週間乗って頂き、今日最終の調整にお邪魔しました。
ちょっと前傾が強く、ポジションになじめないとの事でしたので、サドルの位置を下げました。(お客様のご要望)
ステムの角度、コラムスペーサーの変更、サドルの前後位置等、まだ調整可能なところはありますとお伝えしましたが、まだ、そこまでポジションは、煮詰まっていないようで、今日のところは、サドルの高さ調整のみです。
後は、CRC6-66で錆びに弱そうなところの防錆処理をさせて頂きました。
画鋲が刺さったパンクとの事で、お伺いしました。
パンクした自転車を押して歩かれたか、空気圧が低いまま乗られたのだと思います。
チューブが畳まれた状態にはなっていましたが、明確に擦れによるチューブの損傷はありませんでした。
画鋲によると思われるパンクが、水調べで見つかり、パッチを当てましたが、別なパンクもあるようで、空気が貯まりません。
なるべく、チューブ交換をしない方針の当店ですが、さすがに、これは使えないと判断しました。
独断ですが、元々、チューブの製造時に、ゴム内に気泡が混入し、チューブに強度のない部分があり、チューブが伸ばされた事によって、その部分にパンクを生じたものです。
自転車メーカーの皆さま、輸入商社の皆さまへお願いです。
安い自転車を作るのも、輸入するのも結構ですが、せめて、最低限の製造技術と検査技術を持ったメーカーの部品を使って下さい。
まだ、購入されて半年も経っていない自転車でこんな状態では、販売店も含め、皆様の信用を損なう結果になるだけだと思います。
ミスカットした為、改めて、材料を購入し、作業を再開しました。
大まかな寸法のカットと、底板用の溝切りまでは終わりましたが、アリ継ぎのカットで悩んでいます。
前回の作業時は、それなりにカット出来たのですが、治具をバラしてしまい、もう一度同じ寸法にカットする事が出来ません。
何度かトライしてみましたが、緩かったり、入らなかったリ、カットの微調整が出来ません。
前の治具は、偶然寸法が合った状態でした。
トリマーの固定部を、長穴にして、調整代を取れるようにしないと、治具としては不十分でした。
この先、使う事はないかもしれませんが、手持ちの材料で、治具作りから再挑戦します。
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