引出し部材カット-1
頭で考えている分には、長さを揃えてカットして、溝切りをしてと、簡単に考えてしまうのですが、実際に始めて見ると、カットが曲がったリ、木口が直角に切れていなかったり、同じ寸法、同じ形の部材を作るのは結構大変です。
なんとか、側板と後の板に使う、ファルカタ材のカットと溝切りまでが終わりました。
以前参考にさせて頂いた引出し作りのサイトに、溝切りは、定尺の材料を長いままで行うと書かれていたのですが、今回買ったのは、180cmの長さっだので、そんな大きさのテーブルはありません。
カットしてから溝切りをしましたが、やはり、トリマーのガイドが、板から離れるところで、溝が暴れてしまいました。
先日の横木の面出し時に、ガイドが動いて失敗したことがあったので、それを踏まえてガイドをしっかり固定したはずだったのですが、固定が甘かったのと、変な力を掛けたのでしょうか、ガイドが緩んでしまいました。
裏に溝をきり直し、この板もそのまま使います。
前板と、底板がまだカット出来ませんでした。
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