タイヤチューブ交換 2件
今日は珍しく、2件続けてタイヤチューブ交換をしました。
いつもは、「タイヤ交換は、行きつけのお店でやってもらってください。」と修理の基本は取敢えず、自転車が気持ちよく、動くところまでに留めているのですが、2件ともタイヤコードが切れた状態で、交換しか選択肢がありませんでした。
交換自体は、チューブのセットをしっかり確認する事で、パンク修理よりは修理後の安心感を持って終わらせる事が出来ましたが、2件、それぞれで、気になる事がありました。
1件は、行きつけの自転車屋さんが、ずっとお休みになっていて、出張修理を探したという話です。
私の住んでいる市内でも、シャッターが下りっぱなしの自転車さんを見かける事が多いです。廃業に繋がるお休みでなければいいのですが。
もう1件は、28インチ車のタイヤ交換です。
需要に合わせて、新しい規格を作るのはいいのですが、作った以上は、責任を持って、その規格を育てて欲しいと思います。
28インチのタイヤを在庫できるほど、一般的なサイズではなくなり、やむなく、自転車さんでの購入を代行して、修理を終えました。
ツー・ナイナーがそんな運命をたどらない事を切望していますが、最近は、あまり話題にならなくなっていますので、気がかりです。
最近あまり、画像をアップしていないので、珍しくはないですが、コードの切れたタイヤと、破裂したチューブの画像を載せておきます。
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