前輪ハブ グリス切れ
タイヤ、チューブ交換の修理にお伺いした際には、車輪の回転チェックも行っていますが、
前輪の中心にある、ハブ(スポークが集まっている部品)のベアリングのグリスが切れている事が殆どです。
大した手間と、費用ではないので、同時にサービスでグリスアップ、玉当たりの調整をさせて頂いています。
後輪のハブについては、あまり、グリス切れに遭遇したことはありません。
前輪のハブの方が、雨に当たり易いのだと思います。
スプレーグリスで十分だと思いますので、たまには、前輪のハブに注油をしてやってください。
自転車の寿命が少しは伸びると思います。
« フライス架台 接合部 | トップページ | フライス盤架台 脚 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 三件続けて前輪のバルブコア不良(2023.06.01)
- 雨天休業ですが、あまり降りそうもありません(2023.05.31)
- 今日から、暫く雨天休業?(2023.05.29)
- スポーツ車には専用の空気入れが必要なことがあります。(2023.05.27)
- ちょっと忙しい一日(2023.05.26)
コメント