フライス盤分解(移動)
今夜からの天気の崩れに備えて、フライス盤を屋根の下に移動しました。
前回の雪の際は、自転車用のカバーを掛けて、庭に置きっぱなしの箱入りフライス盤を雪から守りましたが、縫い目から雨が侵入していました。
架台もそれなりの形になってきましたので、架台に乗せる準備もあります。
まず、モーターを外してみます。モーター左のオレンジのレバーをこちら側と、裏側の2本を緩めると、隣のハンドルでモーターが前後に移動し、ベルトを緩める事が出来ます。
それなりの重さがあるので、モーターを落とさないよう、支えながら、外します。
モーターが外れました。
モーター取り付け部のそばにあるハンドルで、ヘッドと支柱の固定が緩みます。
残念でしたが、支柱はあまり肉厚のないパイプでした。
組み立てる時に、砂か、セメントを入れて剛性を稼ぐことにします。
ヘッドが外れると、クロステーブルが付いたままでも、なんとか一人で運ぶ事が出来ました。
ヘッドを乗せる時は、かなり高くなるので、一工夫しなければいけないようです。
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