クロスラインレーザーによるエンド精度測定治具 構想その6
今日、電池Box、スライドSW、熱収縮チューブが届きました。
購入場所は、マルツパーツ館WebShopです。
それぞれの型番は、
電池Box:【BH5111A】電池ケース 単五電池x1本 Linkman
スライドSW:【MFS101D-14-z】超小型スライドスイッチ フジソク
熱収縮チューブ:【HSTC12】耐熱収縮チューブ 黒12mm Linkman
です。
単五電池ケースは、追加工なしでLRV08電池が使用可能でした。治具のブロックとの取り付けには、2mm皿ネジを使う事にします。
レーザー光源の絶縁用に被せた、熱収縮チューブは、収縮状態で、外径9.8mmになりました。
最終仕上げのエンドミル径は1mmを使うことにしたので、1mmのコーナーありに修正しました。
配線の収納用に1mm溝を追加するなど、若干修正しています。
加工の段取りを考えながら、寸法を入れていきますので、まだ寸法は入っていません。
寸法を入れながら、図面のミスをチェックしていきます。
下の画像は、外径図と、赤線で囲った部品の収まりです。
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