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今日はちょっと古い形?のスーパーバルブを見つけました。
虫ゴムを使わない英式バルブのバルブコアです。
知り合いの自転車で、すぐそばにお住まいなので、パンクチェックはせず、バルブコアのみ交換しています。
バルブ内部に心棒が通り、先端のグレーに見えるゴムで逆流を防止しています。
太い、グレーのゴムが、バルブコアのシールになっています。
先端のゴムシールを外すと、ご覧のようにバラバラになります。
バルブコアの外筒の先端、内側には、テーパー加工がしてありますので、先端のゴムの寸法は、既定のものを使用しないと、空気漏れの不具合を起こします。
このタイプのバルブは、寿命が来たら交換になります。
約7年使用されたそうです。
【2017.07.24追記この当時は知らなかったのですが、シュワルベの英式バルブです】
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