53_リアホイール ハブ
少し汚れを落としただけですが、39_ホイールの画像に比べ、きれいになりました。
フリーが簡単に外れた理由は、形にはなさそうです。
材質の固さが堅く、変形しないのでしょうか?
1本線が入れられています。
この線は、TNの部品箱 CAMPAGNOLO RECORD FLANGE PICCLE
によれば、BSC規格を表す線だそうです。
ハブコーンも、ロックナットも、適合するハブコーンレンチは14mmです。
調整には、14mmのハブコーンレンチが2本必要です。
それぞれの厚みを測定しておきました。
ハブコーンにも刻印があります。
1/4インチサイズです。
元のセッティングが、かなりしっかりあたりを締めてあったので、いつもより、あたりを強く締めてみましたが、回転させると、ベアリングが遊んでいる音がします。
G3級に変えてみたいところですが、手持ちにはありませんので、組み立て時には、もう少しグリスを追加することにします。
ダストカバーは、意識して外しませんでした。
外さなくても、メンテナンスは、十分行えます。
ロックナット裏に74の刻印がありましたが、これが製造年でしょうか?
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