バルブ根元パンク 3例目-3
この画像では、パンクしている個所が判りません。
目視でも、確認できません。
バルブを倒してみると、亀裂が判ります。バルブの根元の1/3ぐらいに亀裂が入っています。
チューブがタイヤ内で、折り畳まれていました。
チューブが、タイヤに引かれて、移動し、バルブの根元に力が加わったことによる亀裂です。
チューブを水調べすると、バルブの根元からのエアー漏れが確認できます。
かなり、大量に漏れています。
チューブが、リムに押しつけられることで、エアーの漏れが減少すると予想したのですが、予想は覆されました。
これでは、30分の放置では止まらないかもしれません。
一応、手順として
バフいらずでの表面清掃。
加硫接着剤塗布。
30分の放置
を行いました。
やはり、修理は無理なのでしょうか?
« パンク修理跡検証(擦れパンク) | トップページ | バルブ根元パンク 3例目-4 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 雨でもパンク修理以外なら大丈夫(2023.03.24)
- ローラーブレーキからのかすかな異音(2023.03.20)
- パンク修理したのですが(2023.03.20)
- Vブレーキの調整(2023.03.17)
- バルブ根元2件(2023.03.17)
「DIY」カテゴリの記事
「バルブ根元パンク」カテゴリの記事
- 不安はありながら、バルブ根元修理(2023.02.06)
- まだ未完成?(2022.12.29)
- バルブ根元パンク再発(2020.05.25)
- バルブ根元剥がれ修理の耐久性(2020.01.07)
- バルブ根元パンクを試行しづつける理由(2019.12.30)
コメント