バルブ根元パンク(バルブパンク) 2例目
修理出来ないパンク(バルブ根元パンク)の2例目です。
今回は、26x1 3/8のチューブです。
修理訪問時に修理が出来るか試すために、前回のテストで実施した方法から、一部修正しました。
修正点は、マスキングの廃止、放置時間を28時間→40分の2点です。
不具合が起きても、責任が取れるよう、自宅の軽快車の後輪にセットしました。
一旦外して、翌日、エアー漏れのチェックをしました。
リムナットが掛かっている状態では、漏れは確認できませんでしたが、リムナットを外して、バルブを倒してやると、「シュー」と空気が漏れました。
チューブを外して、バルブを強くこじると、バルブとチューブが剥離しました。
失敗です。
G17では、無理なようですので、次回、機会があれば、低温加硫接着材(エコ・セメント)で試してみます。
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