22_ボトムブラケット-1
昨日、クランクセットが終わりましたので、今日は、ボトムブラケットに挑戦します。
左ワンから外しに掛かります。
ロックリングはスギノのB.B工具で外しました。
HOZANのロックリングレンチもありましたが、
スギノの工具の方が、ぴったり合いました。
ロックリングには、裏表があり、表には輪の彫刻が入っています。
カンパにしては、珍しく、刻印が入っていません。
磁石に付きましたので、鉄製です。
ワンはスムーズに抜けましたので、タップもしっかり切られているようです。
スギノのレンチは、ピンの間隔が合いません、
赤の2番のレンチは、ピンの太さが細いので使いませんでした。
緑の1番のレンチは穴径とピンの太さがぴったりです。
ネジサイズ、CAMPAGNOLO
BREV INTER の刻印があります。
グリスを交換するか、このまま組みなおすか悩んでいます。
チタンシャフトのカンパマークも撮影したいし
思ったより、グリスの粘度も高いし、
とりあえず、明日、右ワンの取り外しに挑戦するまで、保留です。
ナットとワッシャーが嵌めあいになるよう、ナットに加工がされています。
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