カテゴリー「スライムパンク防止剤」の32件の記事

2019年3月28日 (木)

確信が持てました。

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虫ゴムを外そうとしたのですが、溶けた虫ゴムが貼りつきました。

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当店で交換した虫ゴムで、交換したのは1年半前です。

一年半持てば、いいんじゃないかといわれそうですが、当店がお付き合いさせていただいている問屋さんが選んでくれている上質な虫ゴムで普通の使用条件では3年は持つことを確認しているものです。

いろんな自転車屋さんのブログやTwitterでスライムパンク防止剤による虫ゴムの腐食劣化記事を見ていましたが、確信が持てなかったのでスライムパンク防止剤サイトには、虫ゴムを腐食する劣化させるとの記載はしてきませんでした。

今後、サイトに虫ゴム腐食劣化の注意を記載していきます。

今日のパンクは後輪の揉まれパンクが一件、後輪のパンク防止剤での虫ゴム腐食劣化が一件です。

2019年2月14日 (木)

最大で直径2.8mmの穴まで対応!

2_8mm
https://item.rakuten.co.jp/cyclemall/8000/から借用

「最大で直径2.8mmの穴まで対応!」この言葉であなたが想像する穴は
2_8mm_1
ですか?
2_8mm_2
それとも、こちらですか?

販売サイトではどちらとも明言されていませんが、実際に対応しているのは、2.8mmまでの太さの棒状の刺さりものです。
このような刺さりものでは、刺さったものを取り去ると、ゴムの収縮力でほとんど穴は塞がった状態になります。

チューブの厚みが多ければ、より収縮する力は強くなりますから、パンク防止の効果を発揮するには、肉厚チューブの方が有利です。

効果があるのは棒状の刺さりものと書きましたが、バラの棘のような、円錐形の刺さりものでも、穴は塞がりますから大丈夫です。

2.8mm以内の刺さりものでも、スライムパンク防止剤が効果を発揮しない刺さりものがあります。
ガラス片や、金属片、石片など、薄くて、鋭い角をもった刺さりものでは、チューブに切れ目ができますので、収縮力で穴が塞がることは有りません。

実は、この記事の内容はずっと温めていたものです。
実験している訳ではなく、裏付ける資料がなかったのですが、スライムパンク防止剤の類似品であるウルトラシールを調べていて、
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《下記の場合、本製品の効果が得られません》
 ・予防範囲以上の異物の場合
 ・ガラスや鉄片等によるカット、ネジクギ、L型の異物、バーストの場合
 ・トレッド部分以外に異物が刺さった場合
 ・チューブタイヤが劣化し、ゴムの伸縮が低下した状態
 ・本製品注入後3~5kmまでの距離は、
  製品がチューブタイヤに馴染んでいないため、パンク予防がしにくい状態
http://www.netprice.co.jp/netprice/library/goods/179352/
----------------------------
の記載を見つけたことで、記事にすることができました。

2018年12月30日 (日)

今年最後のスライムパンク防止剤?

パンクかも?というご依頼だったのですが、チューブ交換に合わせてのタイヤ同時交換になりました。

もしご覧になっていたら、サイクルベースあさひさんの社員の方にお尋ねします。
チューブの折れもなく、擦れ跡もありません、がこのチューブの外観は交換を勧めるレベルですか?
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私にとっては、まだまだ使いたいレベルの外観でした。

持ち帰ってからカットして内部を確認しました。
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なんだかわかりますか?
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サイクルベースあさひさんで、自転車購入時に勧められた、スライムパンク防止剤です。

さっと流しても、しっかり水洗いしても
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バルブの穴が詰まったままです。
バルブコアがセットできず、チューブを交換するしかありませんでした。

こんな商品を、お客様にしっかりと点検の必要性や、2年間の性能保証期間、バルブ腐食の可能性を説明せずいつまで売り続けられのですか?
販売されるのは構いませんが、安心と引き換えのデメリットもしっかり説明して売ってください。

蛇足ですが、ついでに、バルブ根元の状態も確認しました。
流水で洗っても、スライムパンク防止剤が変性したものが、こびりついて取れません。
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不溶性の生成物は、腐食の実証試験でも確認できています。

曲げてみたら、バルブの根元がはがれかかっているのが分かります。
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今回腐食していたバルブです。
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珍しくフォーカスが合ったので、ついでです。

2018年11月28日 (水)

シュワルベ バルブコア腐食

パンクでお伺いしたのですが、バルブコア腐食での空気漏れでした。

シュワルベのバルブコアでは初めての腐食です。

雨に当たっての腐食とは考えにくい先端部分です。

スライムパンク防止剤を抜かせて頂いたチューブでの発生なので、乾燥不足だったのか、少しスライムパンク防止剤の影響が残ったのか、判断できません。

再度、シュワルベのバルブコアをセットして様子を見て頂くことにしました。

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2018年9月22日 (土)

スライムパンク防止剤が効果を発揮するパンク

先日に続いて、今日もスライム抜きです。

パンク跡は有りませんでしたが、スライムパンク防止剤の量は少なかったです。

 

7年目だそうですが、こんなに蒸発するのでしょうか?

先日のチューブに続き、今日もバルブ根元に剥がれが有りました。
スライムパンク防止剤が入っていなければ、すぐ空気が漏れる状態でしたので、スライムパンク防止剤が空気漏れをある程度防止していたようです。

お客様に、空気が抜ける感じは有りましたかとお聞きすると抜けが早いとは感じていましたとのことで、完全には防げていなかったのかもしれません。

確かに、バルブ根元であれば、一番チューブの厚いところですし、バルブは固形物ですので、スライムパンク防止剤が効果を発揮する条件は揃っています。
だから、スライムパンク防止剤が入っていると、バルブが抜けるまで気づかないことも有るのかもしれません。

異物パンクより目にする機会が多いですから、スライムサイトのパンク防止効果に入れてもいいような気がしますが、あさひさんいかがですか。

今日はすぐお近くのお客様だったので、バルブ根元パンクに挑戦させて頂きました。

スライムパンク防止剤でバルブ表面の腐食が有ったので、いつもの手順に、ホットブローでバルブに熱を加えてみました。

「追記」
スライムのサイトの外周コーティング説に従えば、内周にあるバルブ根元のパンクは防げないはずですし、バルブコアがスライムで濡れるはずもないことになります。
チューブの中でのスライムの挙動ってどうなんでしょうね

動いていない時には、当然、下に溜まって、一部ですが、チューブの内周側もスライムに触れています。
その時に、バルブ根元のパンクを塞いだり、バルブコアを濡らすのでしょうが、それなら、チューブ側面のパンクも防いでくれてよさそうです。
側面の穴だって、2.8mmもある大きな穴は見たことがありません。
チューブの側面は走行時に形状変化の大きなところです。
形状の変化が大きいところは、防げないと思ったほうがいいのでしょうか。
これなら、バイクと自転車でスライムの評価が大きく異なることとも整合性が取れそうです。

2018年9月 2日 (日)

面白い故障3台のうち3台目

日が沈み始めていましたので、画像がよくありません。

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パンと音がしたそうです。

パンク後少し乗られたそうで、僅かにチューブが寄っていましたが、普段の空気圧管理はしっかりされているようで、この自転車では初めての後輪のエアー抜けです。

前回のスライムがらみのバルブ根元剥がれの時は、かなりチューブの擦れ跡もあり、チューブがかなり寄っていたので、スライム起因かどうか確信が持てませんでした。

チェンシン製のブリヂストンブランドチューブで、製造起因のバルブ根元剥がれの可能性も少ないと思いますので、スライムパンク防止剤が、バルブの根元を腐食し剥がれを起こしたものと考えています。

空気圧管理をしっかりされていて、スライムパンク防止剤の恩恵を受けることなく、スライムパンク防止剤の被害を受けられた典型例だと思います。

スライムパンク防止剤が入っていなければ、入れたとしても性能保証期間の2年が過ぎたところでスライムパンク防止剤を抜いていれば、空気漏れも、チューブ交換もなかったのに、残念です。

今年最後のスライムパンク防止剤?」記事や、

でも明らかなように、水に不溶のスライムパンク防止剤の変性物ができ、水洗いしてもチューブ内に残ります。

シュワルベ バルブコア腐食」記事のように、スライムパンク防止剤を抜いたつもりでも、バルブの腐食がおこります。」

スライムパンク防止剤を抜くのは、ホイールの重量を軽くする意味しか感じられなくなりました。

修理時に遭遇したスライムパンク防止剤を抜く作業は、新たな意味が見つかるまで、中断します。

2018年4月14日 (土)

スライムパンク防止剤をお勧め出来る自転車の条件

サイクルベースあさひさんが販売するスライムパンク防止剤について、販売方法への疑問からデメリットを前面に出す記事を数多く書いてきました。

スライムパンク防止剤の価値を全否定しているわけではなく、スライムパンク防止剤は、ちゃんと空気圧の管理をしていれば、緊急時のパンクトラブルを回避できる、通勤通学に自転車を使用するお客様にとっては素晴らしい商品だと思います。

そんな反省から、スライムパンク防止剤をお勧め出来る自転車の条件を纏めてみます。

【空気圧管理をしっかりされている】←サイクルベースあさひさんも説明されています。
最低でも一回/月規定の3気圧までしっかり空気を入れられていることが必要です。

【定期的に点検を受けられている】←サイクルベースあさひさんも説明されています。
点検はご自分でされていても構いません、少なくとも虫ゴムは一回/年交換してください。

【2年に一度タイヤ・チューブを交換されている】
タイヤの摩耗やひび割れが無ければ、チューブだけでも交換してください。

【通勤や通学などで自転車に乗られている】
目的地までの到着時間が決められている条件で自転車を乗られている方。

【近くにスライムパンク防止剤が入っていてもパンク修理してくれるお店が有る】
サイクルベースあさひさんまで、パンク修理時に持っていける方。

有用性があって、効果を発揮できて、デメリットを回避できるには、この条件をすべて満足することが必要です。

2018年3月30日 (金)

無駄になったスライム(パンク防止・修理剤)

「パンクしたみたいで、変な緑の液体が出てきたんですが?」とのご依頼でした。

あさひさんで購入された自転車でしたら、パンク防止剤ですねとご説明し修理にお伺いしました。

まだ購入されて8ヶ月の自転車だそうです。

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この時点で、覚悟はしたのですが

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バルブ根元のパンクでチューブ交換となり、折角のパンク防止剤ですが、無駄になりました。

言われるままに入れられたそうですが、空気をしっかり入れてくださいとの説明も異物パンクにしか効果がないとの説明もなかったそうです。

走ると、重いんですともおっしゃっていました。

チューブ交換のついでに、玉当たりが重くて回転の悪かったリヤハブの玉当たりを調整し、お尻の下がっていたサドルの水平を取り直し、高すぎたハンドルを下げました。

スライム(パンク防止・修理剤)を入れるより、ちゃんと体格に有った自転車に調整してあげる方が大事ではないですか。

2017年10月17日 (火)

初めて見ました。

タイヤ交換のご依頼でした。

タイヤを嵌める前の掃除のとき見つけました。
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泥除けの裏に飛び散ったスライム(パンク防止・修理剤)です。

昨日は雨だったので、これでも雨で流されて、見やすくなっていると思います。

気の毒でお聞きできませんでしたが、きっと衣服にも飛び散っていたと思います。

交換したのは後輪ですが、前輪にもスライム(パンク防止・修理剤)が入っていたので、除去させて頂きました。

千葉県での防犯登録でしたが、川越市内の自転車よりはスライム(パンク防止・修理剤)の量が多かったです。

2017年4月23日 (日)

新たな被害報告

パンクとのことで、修理のご紹介を頂きました。

お伺いしてみると、タイヤに空気は残っています。

お客様にお伺いすると、
「空気が入らなくて、入れてもすぐに抜けるんです。」との事。
虫ゴムをチェックしようと、トップナットを緩めると、「チュッ」と音がして緑の液体が、気分は「アチャー」です。

お客様にお伺いしたら、スライム(パンク防止・修理剤)を入れて2年以上経っているそうです。

「スライムの効果は2年間しか保証がなく、放置するとバルブを溶かす恐れが有ります。」とご説明して、スライム(パンク防止・修理剤)を除去するご了解を頂きました。

後輪だったので、後輪を取り外し、チューブを取り出しました。

チューブを巻締ながら、スライム(パンク防止・修理剤)を絞り出すのですが、バルブの部分で詰まるので、バルブの根元を裏から指で捏ねては絞り出します。

ほんの少しですが水を入れチューブ内を洗います。
スライムのどろどろ感がなくなったので終了としましたが、
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矢印部分が盛り上がっています。
この盛り上がりの中には、フェルト状に固まった、スライム(パンク防止・修理剤)の繊維成分が有ります。

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スライム(パンク防止・修理剤)の効果保証期間が2年間なのは、繊維が凝集して固まり、穴を防ぐ効果が無くなるためかもしれません。
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この塊が、バルブの根元に詰まり、スライム(パンク防止・修理剤)の絞り出しの邪魔をしたようです。

スライム(パンク防止・修理剤)の効果が無くった時点でのタイヤの状態です。
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トレッドもしっかり残っていて、まだまだ、使える状態です。

チューブには目立った摩耗や損傷もなく、パンク修理痕も、パンク穴もありませんでした。
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虫ゴムはボロボロです。

今回の修理依頼の原因になったのは、虫ゴムとバルブの外筒の間に、繊維の塊が入り込み虫ゴムとバルブコアの間の空気の通り道を開けてくれなかったせいだと確信しています。
トラブルの原因がスライム(パンク防止・修理剤)に有るのは間違いのない事実です。
空気が入らない 自転車 パンク防止剤」で検索したら、同様のトラブルがわずかですが見つかりました。

そろそろスライム(パンク防止・修理剤)の回収瓶が一杯になりそうです。
別な容器に移して保管しないといけません。

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スライムパンク防止剤被害

川越市周辺の自転車屋MAP

埼玉県内出張修理店情報

2019パンク原因 累計

  • ニップル穴パンク
    1
  • 器物損壊パンク
    3
  • タイヤ擦れ
    1
  • バルブ腐食
    1
  • サイドカット
    1
  • バルブ脱落
    1
  • バルブ根元パンク
    1
  • スライム虫ゴム劣化
    1
  • パッチ下チューブ割れ
    2
  • ニップルパンク
    1

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