カテゴリー「スライム(パンク防止・修理剤)」の38件の記事

2017年7月20日 (木)

遠吠えではしょうがないので 回答公開

何度も何度も考えて、躊躇して、悶々としながら過ごしてきましたが、スライム(パンク防止・修理剤)についてのサイクルベースあさひさんの考え方を知って頂くことは公益性が有ると判断して、公開することに致しました。

問合せをしようと思ったきっかけは、「久しぶりのペダルタップ」記事に書いたバルブ根元の腐食とバルブコアの腐食です。

遠吠えではしょうがないので」で既報のとおり相談窓口に問合せ(2016.12.02)しました。

 

その後の、サイクルベースあさひさんとのやり取りの結果です。

個人名の部分だけは同一性を損ないますが、個人情報に当たると考え伏字に致します。

問い合わせをすると、このように承りのメールが届きます。

南 友二郎様

あさひ店舗サービス・製品お問い合わせフォームをご利用いただきありがとうございます。

以下の内容で、お問い合わせを承りました。
確認後、担当者より折り返しご連絡差し上げます。
お客様への回答は、お問い合わせ内容によって店舗
または各担当部署から差し上げる場合がございます。
また、電話でご回答差し上げる場合もございますので、
予めご了承ください。
(土・日・祝日・年末年始等を挟む場合には、翌営業日以降の
対応となります。また、お問い合わせの内容により、ご返信までに
数日を要する場合がございますことを予めご了承ください。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お問い合わせ内容】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お名前】南 友二郎
【お電話番号】090-6701-8633
【メールアドレス】cyclemainte@anocora.com
【郵便番号】350-0816
【ご住所】埼玉県川越市上戸91-9
【お問い合わせ内容】
埼玉県川越市にて「サイクルメンテあのこら」という屋号で自転車の出張修理を営んでおります。
時折ですが、御社にて販売されているスライムをお見掛けします。
パンク修理(空気漏れ)でお伺いした際、バルブコアの腐食による空気漏れがあります。
スライムのシールが貼ってあり、スライムが入っているチューブのみで発生しており、バルブ腐食の
原因はスライムだと断定しておりますが、お客様には、スライムがバルブコアを腐食して、エアー漏
れが発生する可能性は説明され、お客様はその危険性よりパンク防止の効果を選択されて購入されて
いるのでしょうか? お客様が、バルブ腐食の可能性をご存じでお客様の責任においてご使用なら、修理業者としても躊躇
することなく修理料金を頂くことができます。 現実にはバルブ腐食の危険性をご存じないお客様ばかりです。 もし、バルブ腐食の危険性を説明されないままスライムを勧めておられるなら、バルブ腐食による空
気漏れの責任は、御社に帰するものだと考えます。 お客様に確認して、腐食の危険性を認識されていなかった場合、修理費用はお客様ではなく、御社に
請求させていただきたいと考えております。 請求先の部署、請求に必要なエビデンスをご教示いただきたく、お願いいたします。 同じジレンマを抱えておられる、自転車店様、自転車出張修理業社様が、大勢いらっしゃると思いま
すので、できればご回答は、公開で頂きたく、お願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※注意事項 ・このメールは自動返送しております。本メールに返信されてもご対応できません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社あさひ 〒534-0011 大阪市都島区高倉町三丁目11番4号 TEL 06-6923-2611(代) FAX 06-6922-1798
http://www.cb-asahi.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最初の回答(2016.12.05)です。

南 友二郎 様

弊社ホームページよりお問合せいただき、誠にありがとうございます。
弊社にて取り扱いしております、「Slimeパンク防止剤」についてご意見を
賜りまして、誠にありがとうございます。
Slimeパンク防止剤の主な成分は、無毒・不燃・水で容易に洗い流せる
繊維と水で構成されている、安心安全な商品です。
販売メーカー様の取扱説明書には、バルブコアへ与える影響について
記載されておりませんことと、弊社でも社内試験を実施し、こうした成分が
バルブコアへ影響を与える可能性は非常に低く、日常的にご利用いただ
いて問題の無い商品と考えております。
貴店様の修理費用を弊社にご請求いただきましても、弊社で負担いたし
かねる旨、ご理解賜りますようお願いいたします。
以上、十分なご案内であるか分かりかね大変恐縮ではございますが、
少しでもご参考になれば幸いでございます。
なお、弊社の許可なく回答の内容の一部または全部を転用・二次使用し、
開示することは、かたくお断りします。
株式会社あさひ お客様相談室 担当:○○○○
〒534-0011
大阪市都島区高倉町3-11-4
フリーダイヤル 0120-177319 (受付時間 平日10:00~17:00)
 

再度の問合せ(2016.12.05)です。

株式会社あさひ お客様相談室 担当:○○○○様

サイクルメンテ あのこら 南です。
突然の質問に、早速のご回答ありがとうございます。
頂いたご回答につきまして、下記確認したくお願いいたします。
まず、戴いた回答につきまして、当店ブログで質問を公開いたしており、戴いた回答を公開すること
の許可を頂きたくお願いいたします。
当店だけではなく、いろんな自転車屋さんがブログ等でスライムによるバルブ腐食の記事をアップさ
れているのは、「自転車バルブ 腐食」で検索していただければ、お分かりになると存じます。
記事を公開することで、スライムでのバルブ腐食がいわれのない間違った認識だと周知できる可能性
があると存じますので、是非許可をお願いいたします。
ここまでの質問は、再度ブログにて公開させていただく予定です。
以下は、頂いたご回答の内容を類推させる可能性がありますので、許可を頂くまで公開は致しません。
バルブコア腐食とスライムの注入に因果関係がないため、バルブコア腐食については、スライムを販
売した御社に責は生じないとの御見解でしょうか?
あるいは、
腐食があったとしても、取扱説明書にバルブコア腐食について記載をしなかったスライム販売メーカ
ーに責があり、御社は取扱説明書に従って販売したのであり、責は御社に無いとのご見解でしょうか?
あるいは、
スライムによるバルブコアの腐食など有りえず、バルブコアの腐食は、別な要因によるものをスライ
ムと結び付けているとのご認識でしょうか?
この場合は、御社内で、バルブ腐食の修理事例と、スライム注入の有無を調査して頂きたいとお願い
いたします。
社内試験を行われて、「バルブコアへ影響を与える可能性は非常に低く」とご回答にありますが、
可能性は0ではなかったということでしょうか?
あるいは、
試験の範囲で影響は認められなかったが、代用試験の為、見落としている可能性があるということで
しょうか?
バルブコア腐食の修理費用についてお支払いいただけない根拠をもう少し詳しくお教えください。
よろしくお願い致します。

2度目の回答(2016.12.06)です。

南 友二郎 様

弊社宛にご返信いただき、誠にありがとうございます。

同業者様であれば、自転車の安全利用の為に、定期的な
点検・メンテナンスがいかに重要かは、ご理解いただけると存じます。
弊社としましても、自転車をご愛用いただく全てのお客様へ、定期的な
点検・メンテナンスを推奨しております。

消耗品にあたる、虫ゴムやバルブコアを含むタイヤ・チューブについては、
品質保証の対象ではありませんが、弊社で実施する点検の際、虫ゴムや
バルブコアに異常が確認できましたら、虫とコアをセットで無料交換して
おります。
また、弊社で承るパンク修理の際にも、同様の確認と交換をいたします。

バルブコアは金属製品である以上、経年と共に劣化・腐食します。
しかしながら、実質、バルブコアよりも虫ゴムの方が早期に劣化いたし
ますので、バルブコアが腐食するよりも早く、セット交換に至ります。

少なくとも1年に1回の点検を推奨しております為、コアが腐食した状態で
ご利用いただくケースは非常に稀であり、また腐食していたとしても十分に
その役目を果たしたものと考えます。

パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因になる可能性は
否定できません。しかしながら、先述の通りバルブコアが腐食するよりも
早期にセット交換に至りますので、日常的にご利用いただいても、何ら問題
無い商品と考えております。

以上、ご回答いたします。

重ねてのご案内となりますが、弊社からの回答は南様個人に向けた内容
です。弊社の許可なく回答の内容の一部または全部を転用・二次使用し、
開示することは、かたくお断りします。

株式会社あさひ お客様相談室 担当:○○○○
〒534-0011
大阪市都島区高倉町3-11-4
フリーダイヤル 0120-177319 (受付時間 平日10:00~17:00)

二通目の回答を受けて書いたブログ記事「遠吠えではしょうがないので 続報」です。
三度目の問合せ(2016.12.07)です。

株式会社あさひ お客様相談室 担当:○○○○様

サイクルメンテ あのこら 南です。

前回のご回答では、言及頂けなかったスライムによるバルブコアの腐食の存在をお認め戴き、一歩前進できたこと嬉しいです。

○○○○様のおっしゃられる通り、自転車は、ブレーキシュー、各種ワイヤー、ベアリングを有する回転部、タイヤ、虫ゴム、チェーン、スポーク、ニップル、チューブ等、摩耗や経年劣化、金属疲労で消耗したり交換が必要になったりする部品の集合体で、長く初期性能を維持するには、点検調整が欠かせない商品です。

御社が、お客様に、定期的な点検・メンテナンスを推奨されていることには敬意を表します。

確かにすべてのお客様が、御社営業所にて定期的な点検・メンテナンスを受けられれば、バルブコアの腐食は問題とならないでしょう。

しかし、お客様の価値観や、行動は様々で現実は御社での点検を受けていらっしゃらないお客様が少なからずおられます。

私も、微力ながら、お客様に定期的な点検・メンテナンスを推奨していきたいとは存じますが、実際に点検・メンテナンスを受けられるかどうかは、お客様にゆだねるしかありません。

「スライムを注入することでバルブコアの腐食の可能性がありますので、点検に来ていただければ虫ゴムの劣化が確認された時に、バルブも同時に交換して腐食から回避できるようにいたします。」と御案内して頂ければ、点検を受けない方が減ると思われますがそのようなご案内はなされているのでしょうか?

スライムは、ちゃんと空気圧の管理をしていれば、緊急時のパンクトラブルを回避できる、通勤通学に自転車を使用するお客様にとっては素晴らしい商品だと思います。

しかし、十分な商品説明がなく、不具合の発生する可能性を知らされずに注入されたお客様に、「定期的な点検・メンテナンスを受けていれば、問題ない商品です。」と後出しの説明をされても納得は得られないのではありませんか。

バルブコア腐食でエアー漏れをしたお客様に、
「スライムは、水を含んでいるのでバルブを腐食する可能性があって、CBAさんでは点検時に虫ゴムの不具合が有ったらバルブコアも交換して未然にバルブコアの腐食による空気漏れ被害を防ぐ対処をされているそうです。
お客様は、点検を受けておられないので、バルブコアが腐食して空気漏れを起こしました。
点検を受けなかったからだと諦めてください。」
と説明して、修理料金を頂いたら、お客様はどんなお気持ちになると思われますか。
点検を受ければよかったと悔やまれるお客様と、そんな説明は聞いていないとお怒りになるお客様、どちらが多いでしょうか

御社のブランドイメージは、スライム注入で確実に下がっていると思います。目先の利益だけに囚われず、御社のブランドイメージ向上のためにも、スライム販売時の詳細な商品説明をお願いいたします。


「バルブコア腐食の修理費用についてお支払いいただけない根拠をもう少し詳しくお教えください。 」とお願いしましたが、ご回答は論点がずれています。
再度お願いいたします。
スライムによるバルブ腐食で、不利益を被ったお客様への御社としての救済策をお教えください。

重ねてですが、戴いたご回答の公開を許可頂きたく、お願いいたします。

3度目の回答(2016.12.07)です。
回答を頂く直前に、回答を要約して公開したいとのメールを送っています。
「いかなる形であっても」との記載はこのメールについての回答も含んでいるかもしれません。

南 友二郎 様

弊社宛にご返信いただき、誠にありがとうございます。

はじめに、重ねてのご案内となりますが、弊社の許可なく回答の内容の
一部または全部を転用・二次使用し、開示することは、かたくお断りします。
今後、いかなる形であっても許可することはございませんので、あしからず
ご了承願います。

先般のメールでも触れましたが、消耗品にあたる、虫ゴムやプランジャーを
含む、タイヤ・チューブは品質保証対象外部品です。
パンク防止剤の有無に関わらず、品質保証が適用されない部品です。

しかしながら、工業製品で不良品が極めて少ないとはいえ、各部品の
単品不良の可能性がございます。
弊社としても、保証対象外だからと言って、一律に全てをお断りするわけ
ではございません。お客様からお申し出いただいた際には、こうした部分も
考慮して対応をいたします。

しかし、そうした対応も私共とお客様の間の個別対応となりますので、
南様へ開示するような内容ではございません。

重ねてとなりますが、品質保証対象外部品に対して、請求されましても
弊社としましてはお支払する根拠がございません。

また、この度のご意見を参考に、取扱説明書の記述や、販売時の説明
方法については、前向きに検討いたします。

当方としては、これ以上この件で問答を繰り返しても、無益な議論に
なることと存じ、勝手ながら、この返答を最後に、ご返信を打ち切らせて
いただきます。

以上、ご回答いたします。

株式会社あさひ お客様相談室 担当:○○○○
〒534-0011
大阪市都島区高倉町3-11-4
フリーダイヤル 0120-177319 (受付時間 平日10:00~17:00)

最終の回答を受けて、あさひさんに「返信は不要です」のタイトルで、頂いた回答を公開すると通知するとともに、メール内容を公開するブログを書きました。
影響範囲が読めなかった事。
公開に伴う、裁判沙汰などへの覚悟が出来ていなかったため、すぐに削除し、改めて、「お詫びします」記事を書きました。

少し冷静さを取り戻す時間を置いて書いたのが「遠吠えではしょうがないので 結果」記事です。
記事中でも触れましたが、

改めて回答を読み返してみると、
スライム(パンク防止・修理剤)注入によって生じた損害救済を求めているのに対して、

品質保証対象外部品に対して、請求されましても
弊社としましてはお支払する根拠がございません。

という返答で、説明不足は認めて頂けていませんし、損害賠償責任も認めて頂けていません。

そういった論点のずれを埋める段階に来ていたので、残念な回答打ち切りでした。

私なら、社内では、不具合に対する回避策が出来上がっているのですから、バルブ腐食の可能性はお客様に告知して、「点検を定期的に受けて戴ければ不具合発生前に該当部品は交換しますので、回避できる不具合です」と説明します。

スライム入りチューブのパンク修理を断る自転車屋さんが多いことに対しても、後出しで「あさひではちゃんと修理します」といっても、だまされたと怒りの収まらないお客様が出てきます。
夏目あいかのvita unica(ヴィータ・ウニカ)さんの[サイクルベースあさひからの回答]記事
なども、あらかじめ
「町の自転車屋さんではスライム入りのチューブはパッチ貼り不能といってチューブを交換されるケースが有りますが、当店ではスライム入りでもちゃんとパッチ修理します。」
と事前に伝えていれば、不信感ではなく、信頼に繋がったのではないでしょうか?

もし、この記事をサイクルベースあさひさんの社員の方が見ておられましたら、
スライム(パンク防止・修理剤)によって発生するバルブ腐食の説明が足りなかった責任を感じて戴き、説明不足で損害を受けられたお客様への救済策の実施と、今後はしっかりデメリットをお客様に告知し、デメリットに対しての解決方法の説明をし、お客様が正しい商品知識を得た上で、商品の購入の選択を出来るように販売方法の改善をお願いいたします。

2017年6月 9日 (金)

スライムは、適量充填されていますか?

「チェーンが弛んで外れやすいんです。」とのご依頼でしたが、SAKURAのタイヤ・チューブでバルブコアにも腐食が有りました。

そうです、自転車のあさひさんのスライム(パンク防止・修理剤)入りのチューブでした。

いつもの手順で、とりあえず、後輪のスライム(パンク防止・修理剤)を抜いたのですが、
Kimg0746

これだけ?しか入っていません。

スライム(パンク防止・修理剤)を抜くのは、当店の専売かと思っていたのですが、他にもスライム(パンク防止・修理剤)を抜いてくれるお店が有るのかもしれません。

パンク跡もなく、タイヤ・チューブも販売時の物のようです。

どなたが作業されたのか、ちょっと気になります。

ここまでは昨日の作業後の記事だったのですが、今日改めてお伺いして、前輪のスライム(パンク防止・修理剤)も除去しました。

前輪も後輪同様少ないです。
Kimg0747Kimg0750

スライム(パンク防止・修理剤)の基本の充填量は
201612131911510001
118mlですから、500mlのペットボトルでは1/4位になるはずです。

SAKURAのタイヤのままで、
Kimg0754

バルブコアも交換の形跡は有りません。
Kimg0756Kimg0757

昨日は、誰かかが抜いたのかと考えていましたが、

実は、今日同じお客様で、もう一本スライム(パンク防止・修理剤)を除去しましたが、そのスライム(パンク防止・修理剤)も少量でした。

なんの証拠も有りませんが、スライム(パンク防止・修理剤)は本当に適量充填されているのだろうかと疑問に襲われています。

2017年5月26日 (金)

スライムの小ネタ-2

今日は、サイトのミスをつつくネタなので、あまり褒められた記事では有りません。

いつか気づいて訂正されると思います。

このサイトのスライム(パンク防止・修理剤)は、チューブ用のスライム(パンク防止・修理剤)です。

サイトではもっと小さいですが、パンク防止のメカニズム説明画像にチューブレスの画像が使われています。

100000042097l3"http://www.cb-asahi.co.jp/item/97/20/item100000042097.html"から借用
黒い塊がラテックス、色の薄いところが繊維の塊でしょうか?

実際には、釘状のものが刺さっても、同サイズの穴が残るわけではなく、ゴムでも穴が塞がるので、もっと小さな裂けた穴が残るだけですが、説明としては、限界でしょうか

2017年5月21日 (日)

スライムの小ネタ

塞げる穴が微妙に小さくなっています。

スライム本家の説明です。
https://storage.googleapis.com/slime-com/uploads/Slime_Tube_Sealant_Instructions.pdf
Slime_orgSlime_size

1/8インチ(3.175mm)を(3mm)と表記しているのは、まあそうかなという感じです。

サイクルベースあさひのスライム(パンク防止・修理剤)のラベルの表記も防げる穴径は3mmです。
201612131911510003201612131911510005
ところが、サイクルベースあさひの販売サイトでは、
Slime_site
対応穴径が、2.8mmと微妙に小さくなっています。

四捨五入して3mmと表示せず、小数点を付けて2.8mmと表記したのには、サイクルベースあさひさん独自のテスト結果が反映されているのでしょうか?

2017年5月 8日 (月)

チューブからのスライム除去

いつもの手順ではないのですが、今後、こんな手順で抜こうかと思っています。

使うのは、100均で買ってきた、洗瓶と給水キャップです。
Kimg0468

給水キャップの先端をバルブがぎりぎり入らない太さにカットして、バルブがねじ込めるように細工します。
Kimg0471Kimg0472

スライム(パンク防止・修理剤)の回収瓶になります。
Kimg0474

今までの回収で、バルブが遊んで作業し難かった点の改善です。

チューブを取り出しておいて、スライム(パンク防止・修理剤)を押し出すように巻いていきます。
Kimg0475
チューブに入っているのは、スライム(パンク防止・修理剤)ではなく、関西のチェーン店ダイシャリンが使っているスライム(パンク防止・修理剤)もどきです。
色は違いますが、成分等はスライム(パンク防止・修理剤)と同じだと思っています。

このチューブは、以前に、パンク修理でスライム(パンク防止・修理剤)を絞り出したチューブなのであまり残っていません。
チューブを外さないで抜き取り作業をすると、どうしても残ってしまいます。

チューブ内に残ったスライム(パンク防止・修理剤)を50㏄位の水で3回洗い流します。
Kimg0478Kimg0483
                                  3回目の洗浄水です。

これで、スライム抜きの作業は終了です。

なるべく周りを汚したくなかったのですが、それでもこれぐらいこぼれました。
Kimg0484Kimg0485

チューブの中の濡れはこのぐらいです。
Kimg0486_2

スライム(パンク防止・修理剤)の繊維が凝集した毛玉です。
Kimg0490
毛玉ができると、スライム(パンク防止・修理剤)がバルブに詰まります。
抜くのも一苦労ですし、小さな毛玉が空気を入れるのを阻害したりします。

水で薄まっていますが、これだけ回収できました。
Kimg0491

作業時間はチューブの取り出し、取り付けも考えると3~40分でしょうか?

工賃を考えると、チューブ交換の方が安上がりな作業になるのは間違いないのですが、まだ寿命のあるチューブを処分するのは忍びないので、当店では、仕事に余裕のある時はスライム(パンク防止・修理剤)の除去・回収で対処したいと思います。
次のお客様がお待ちの時は、チューブ交換で対処させて頂く場合も有りますので、ご了承ください。

2017年5月 7日 (日)

検索順位チェックツールGRC

タイトルとカテゴリーが一致していないように見えますが、実は、検索順位チェックツールの導入は、「スライム(パンク防止・修理剤)被害低減プロジェクト」の一環です。

夏目あいかのvita unica(ヴィータ・ウニカ)さんの「サイクルベースあさひに注意。」記事や「消費生活センターに問い合わせ」の記事のGoogleでの検索順位をチェックしています。

「サイクルベースあさひに注意。」の記事は、まだ「サイクルベースあさひ」での検索結果には表示されていませんが、「サイクルベースあさひ パンク」での検索ではトップページに表示されています。

サイクルポーターとスライムの記事は、「サイクルベースあさひ」での検索結果では、低位を低迷していますが、自分のPCでは6ページ目に表示されたり、10ページ目に落ちたりしています。画面の再読み込みをしたりすると、別なページに表示したり結果がばらつくので、調べたところ、検索順位の調べ方~自分のサイトの本当の順位を知る方法~ というサイトに、しっかり理由が書かれていました。

検索して順位を調べても当てにならず、手間が掛かるだけなので、サイトで紹介されていた、検索順位チェックツールGRCを導入しました。

サイクルポーターとスライムの記事は、「サイクルベースあさひ」での検索結果では、82位でした。

検索順位チェックツールでは、グラフ化もされているので、いい結果が見えたら、また報告します。

2017年4月23日 (日)

新たな被害報告

パンクとのことで、修理のご紹介を頂きました。

お伺いしてみると、タイヤに空気は残っています。

お客様にお伺いすると、
「空気が入らなくて、入れてもすぐに抜けるんです。」との事。
虫ゴムをチェックしようと、トップナットを緩めると、「チュッ」と音がして緑の液体が、気分は「アチャー」です。

お客様にお伺いしたら、スライム(パンク防止・修理剤)を入れて2年以上経っているそうです。

「スライムの効果は2年間しか保証がなく、放置するとバルブを溶かす恐れが有ります。」とご説明して、スライム(パンク防止・修理剤)を除去するご了解を頂きました。

後輪だったので、後輪を取り外し、チューブを取り出しました。

チューブを巻締ながら、スライム(パンク防止・修理剤)を絞り出すのですが、バルブの部分で詰まるので、バルブの根元を裏から指で捏ねては絞り出します。

ほんの少しですが水を入れチューブ内を洗います。
スライムのどろどろ感がなくなったので終了としましたが、
Kimg0291_2
矢印部分が盛り上がっています。
この盛り上がりの中には、フェルト状に固まった、スライム(パンク防止・修理剤)の繊維成分が有ります。

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スライム(パンク防止・修理剤)の効果保証期間が2年間なのは、繊維が凝集して固まり、穴を防ぐ効果が無くなるためかもしれません。
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この塊が、バルブの根元に詰まり、スライム(パンク防止・修理剤)の絞り出しの邪魔をしたようです。

スライム(パンク防止・修理剤)の効果が無くった時点でのタイヤの状態です。
Kimg0285
トレッドもしっかり残っていて、まだまだ、使える状態です。

チューブには目立った摩耗や損傷もなく、パンク修理痕も、パンク穴もありませんでした。
Kimg0282

虫ゴムはボロボロです。

今回の修理依頼の原因になったのは、虫ゴムとバルブの外筒の間に、繊維の塊が入り込み虫ゴムとバルブコアの間の空気の通り道を開けてくれなかったせいだと確信しています。
トラブルの原因がスライム(パンク防止・修理剤)に有るのは間違いのない事実です。
空気が入らない 自転車 パンク防止剤」で検索したら、同様のトラブルが多数見つかりました。

そろそろスライム(パンク防止・修理剤)の回収瓶が一杯になりそうです。
別な容器に移して保管しないといけません。

2017年4月15日 (土)

スライム(パンク防止・修理剤)被害低減プロジェクト 経過

昨年末に、スライム(パンク防止・修理剤)の被害を軽減したいと、一人でスライム(パンク防止・修理剤)被害低減プロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトの目標としては、「サイクルベースあさひで検索した結果のトップページにスライムのメリット・デメリットを記載したサイトが表示されること。」としましたが、

プロジェクト立ち上げ後、の途中経過です。

サイクルベースあさひに注意。の記事は「サイクルベースあさひ パンク防止剤」でGoogle検索した結果の1ページ目に表示されます。

サイクルベースあさひのサイクルポーターの記事は、プロジェクト開始時は「サイクルベースあさひ」でgoogle検索した結果では、11ページ目の表示だったのですが、今日(04/.15)に検索結果では7ページ目まで検索結果の順位が上がってきました。

皆さんが、見て下さったり、リンクして下さった結果だと思います。

まだ、目標達成ではありませんが、途中経過をご報告します。

2017年4月11日 (火)

スライム(パンク防止・修理剤)になぜ拘る

昨年末以来、スライム(パンク防止・修理剤)に拘った記事を多く書いています。

内容もスライム(パンク防止・修理剤)に対する批判ではなく、サイクルベースあさひさんのスライム(パンク防止・修理剤)の販売姿勢に批判的な記事ばかりです。

なぜ、何にこんなに拘っているのか、自分の気持ちの整理もかねて書いてみたいと思います。

まず、スライム(パンク防止・修理剤)という商品についてですが、今でも全否定するつもりは有りません。
 しっかり空気圧管理をして乗られているなら、通勤や通学などで、どうしても遅刻したくない時など、パンクしても、何とか目的地に行けるだけの性能は持っていると思います。

パンクと一口に言いますが、チューブから空気が漏れる原因は多岐にわたります。
 スライム(パンク防止・修理剤)で防げるのは、ほんの一部ですが、この点については、 説明書を作られていますので、注入前に説明されているならOKです。

問題はここからで、完全に穴を塞いではくれないので、効果のないパンク穴も含めて、やはりパッチを貼って、パンク穴を塞いでやる必要があります。
 サイクルベースあさひさんでは、スライム(パンク防止・修理剤)が入っていても、パンクは通常のパンク修理費用で行って下さいます。

しかし、スライム(パンク防止・修理剤)がパンク穴から漏れ出すとパッチがしっかりと貼れません。
 パンク修理に失敗するとお店の信用に関わりますから、スライム(パンク防止・修理剤)が入ったチューブは、パンク修理ではなくチューブ交換で対処するお店もあります。
お客様にとっては、思いがけない出費になりますから、当然戸惑われるはずです。
 スライム(パンク防止・修理剤)注入前に、パンクした場合、チューブ交換とするお店があることを事前に説明するか、こうやればスライム(パンク防止・修理剤)入りチューブでもパンク修理できますとノウハウを公開すべきではないでしょうか。
【記事訂正】
昨日の記事への力太郎さんからのコメントで、スライム(パンク防止・修理剤)の商品説明のサイトに「スライムで対応できないパンクの場合は、水洗いを行い、水分を拭き取ることで、通常通りのパンク修理が可能です。」と修理法が公開されてされていることを知りました。
ノウハウを公開すべきではないでしょうかの文言は、撤回します。

製品シールには、「パンク防止と修理」と明記され、製品の性能は2年間保証されますと記載があります。
 注入後2年未満でトレッド面の刺さりものパンクで修理が必要な事態になったら、修理費用は補償されるのでしょうか?
 補償されるとしたらあさひさんの店舗以外で修理した場合、どのような手続きで補償が得られるのか、明確にすべきだと思います。

2年間の性能保証が切れた後の、チューブに残ったスライム(パンク防止・修理剤)はどうすればいいのでしょうか?
「性能保証は2年間です。
2年を過ぎたスライム(パンク防止・修理剤)は、この料金で交換できます。」
との説明はされているのでしょうか?
 それとも「交換には費用が掛かりますが、チューブ交換の方が安上がりなので、チューブ交換をお勧めします。」と説明されているのでしょうか?

そしてこれがこだわり始めたきっかけですが、スライム(パンク防止・修理剤)は長期間チューブに入れっぱなしにすると、金属を腐食します。
 チューブ内の金属部品は、空気を入れるバルブ部分です。バルブコアの腐食であればまだ交換は可能ですが、バルブの本体が腐食されると、チューブから外れてしまい、チューブ交換になります。
 この点については、スライム(パンク防止・修理剤)の致命的な欠陥です。
「パンク防止性能を求められるなら、腐食を考慮して、チューブは2年毎に交換してください。」
とはっきり説明してスライム(パンク防止・修理剤)を入れるかどうか選択して貰わなければなりません。

あさひさんの説明不足で、要らざる心労をしたり、お客様のお気持ちを考えてただ働きをするのは御免です。
パンク防止の性能を享受するにはそれなりの対価が必要だと理解して下さるお客様だけに販売してください。
このことを訴えたくて、書き続けるしか手段がなくて書いています。

いつの日にか、あさひさんの良識ある人の目に留まること、あさひさんで自転車の購入を考えているすべての人の目に留まること、それが書き続ける理由です。

2017年4月 9日 (日)

サイクルベースあさひに聞いてみたいこと

今朝の変な記事は、スライム(パンク防止・修理剤)に関して、サイクルベースあさひさんに聞いてみたいことが新たに出てきたからです。

聞いてみたいこととというより、問い質したい事というべきなので、問い合わせが解禁されてもまともに回答してもらえるとは思えないですね。
でも、こんな疑問がありますと、伝わるだけでも、何かが変わるかもしれないので、窓口は開いて欲しいです。

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製品ラベルの一部分ですが「警告:製品の性能は2年間保証されています。ご購入の際の受領書などは大切に保管してください。」

バルブ腐食の問い合わせをした際の回答の中には、持ってきていただければ、2年過ぎたスライム(パンク防止・修理剤)は当店で抜き取りをしますとの内容はなかったのですが、無償ではないとしても、依頼すれば有償ででも抜いてもらえるのでしょうか?

もし抜いてもらえるとすれば、費用はいくらぐらいかかるのでしょうか?
チューブ交換の方が、安上がりなのでしょうか?

商品説明の内容通りであれば、設置面側で、3mm以下の穴が開いて、空気が漏れた場合、パンク修理となったら、修理費用は補償してもらえるのでしょうか?
持ち込みは無償で対応してもらえるのかもしれませんが、他店で対応の場合は、どうすればいいのでしょうか?

ここまで書いて、以前に力太郎さんから教えて戴いた、スライム(パンク防止・修理剤)注入時に渡される説明書を思い出しました。
O2592186713840810570力太郎さんの記事からの借用です。
よく読んでみると、こちらには、2年間の保証については、触れられていません。

いろんな方のスライム(パンク防止・修理剤)注入の記事を読むと、注入はサイクルベースあさひさんの店員の方がされるようです。
ひょっとすると、スライム(パンク防止・修理剤)を注入された方は、2年間の保証についてはご存じないのかもしれません。

もし、サイクルベースあさひさんの関係者の方が御覧になられたら、コメント欄にて、疑問にお答えいただければ幸いです。

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