カテゴリー「自転車組立治具」の9件の記事

2014年6月 6日 (金)

3点目の支持具 候補

ブリヂストンアルベルトの事故車の修理依頼を受け、かたやまサイクルさんに純正部品を注文した際、併せて、気になっていたスマートコントロールブレーキを発注しました。

届いたのが、これです。
140606_190402
ブレーキをしっかり固定してやれば、ワイヤーを引くことで、どんな幅のリムでも、センターを合わせて固定できます。

リンク部品の精度もしっかりしているようで目視で分かるような位置ズレはありません。

ホイールのサイズが変わった時に、シューの位置をどうやって変えるか、後輪の場合、荷台がついていた場合の干渉がないかなど、検討課題はまだたくさんありますが、また一歩先に進めた気がしています。

2014年2月20日 (木)

スタンドが届きました

リングジャパンさんに教えていただいた、スタンドが届きました。

さすがに、このままで、治具に使える精度はありませんでしたが、何とかなるかなという予想です。

手近に有った、700cのホイールをセットしてみました。
140220_135000_2
タイヤが細くて、受けに当たっていない所為もありますが、ホイール上部で1cmぐらい動きます。

絵にするために、アームを固定したかったので、スライド部に一枚、座金を入れました。
140220_134845_1
これだけで、ホイールの倒れが、かなり規制されます。

全体にいえる事ですが、回転部品と、軸との間にかなり遊びがあります。
140220_134942_1
うまく、軸受けを作ってやれば、それなりの精度が期待できそうです。

軸受けが作れるかが、大きな課題ですが!

実際に自転車を乗せてみました。
140220_162459
26インチの自転車ですが、自転車のスタンドは何とか干渉していませんが、余裕はありません。
24インチ、27インチでは干渉しそうです。
状態としては、安定していますが、個人的には、まだ不満なので、いろいろ精度アップの為の検討をします。

2014年2月17日 (月)

更に使えそうなスタンドが

力太郎さんに組立治具に使えそうなスタンドを教えていただきましたが、

サイクルショップ リングジャパンさんからもっと使えそうなスタンドを教えていただきました。

実際に使われていて、かなり安定しているそうです。

これがそうです。
ホイールクランプ 自転車用 22-7013
227013_2

ホイールクランプを検索すると、バイク用の工具がかなりヒットします。いろんな方が自作にも挑戦されています。

今回、ブログに構想をアップして、沢山の御助言をいただき、新たな視界が拡がりました。

これからも、御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。

2014年2月16日 (日)

新提案をいただきました。

組立治具の記事にいつもコメントを下さっている、力太郎さんから、すごくいい情報をいただきました。

TOPEAK(トピーク) LineUp Stand シルバー TOD03000 というスタンドです。
Tod03001_01

このままでは前輪と後輪を同じ面にすることは出来ませんが、2つのスタンドを連結してやれば、アームを2本に補強して組立治具に使えそうです。

2014年2月14日 (金)

組立治具(タイヤの固定-4)構想

固定法や、固定位置等、だいぶ要素が固まってきました。

自転車のセット法や、作業スペースなどを考慮しながら、自転車のサイズを24,26,27インチとして、タイヤが変わってどうなるか検討しました。

実際の自転車の寸法を測ったわけではなく、机上での検討です。
前提として、ペダル周りの寸法が自転車のサイズによってあまり変わらないとの想定です。

随分、判りにくい図になったと思います。
Osae_2_2 

赤:27インチ 黒:26インチ 黄緑:24インチのタイヤ位置を想定しました。

斜め上に伸びる紫の線は、V溝での押さえに対しての2等辺三角形の頂点位置を示します。

自転車のセットし易さと、リムの固定金具の精度を考え、リム固定アーム(緑)の回転軸の位置を固定する仕様です。

前回記事で、アームでの固定は難しく断念と書いたのですが、アーム先端にリム固定ブロックを固定することを思いつき、これなら位置精度が出せて、スポークとの干渉をあまり気にせず使えることから採用しました。

残る課題は、
荷台のステー、カゴステー、スタンドとの干渉の検討。
実機でのタイヤ位置の確認、
チェーンの張り調整時にチェーンリングの偏芯による張りの確認が出来るか?
といったところです。
単管フレームの幅を適当な広さにしてやる事で、解決できそうですので、構想検討はこれで一段落とします。

フライス盤を使えるように設定することと、取り敢えずは青色申告の作業に取り掛かることにします。

2014年2月13日 (木)

組立治具(タイヤの固定-3)構想

力太郎さんから、サイクルキャリーの固定方法が参考になるのではとのアドバイスを頂きました。

アドバイスを参考に、これまでは、先ずタイヤを面合わせして固定し、そこにフレームを載せる発想をしていたのですが、組み上げた自転車を治具に置き、タイヤの面を修正する方向で検討して見ました。

こちらです。
Osae_2

緑色の単管で治具のフレームを組み、紫のLアングルで前後輪のタイヤを受けます。
取り外し可能なVカットの三角板で、内側から2箇所リムの位置を規制し、前後輪の面合わせをします。
最初の構想よりは、ホイールの規制位置が正三角形に近い位置で、しかも2点はリムを規制するので、こちらの方が、正確な面出しが出来ます。

リムを規制する三角板とスポークの干渉、
タイヤサイズが変わった時の適応可否、
組立治具への自転車の出し入れ、
等など検討課題は、まだまだ沢山ありますが、これも一つの候補になりえると思います。

実は、当初はアームでリムを押さえて固定する構想も持っていました。
タイヤサイズへの対応を考えながら、検討したのですが、
Rim_5_2 
黒線がセンターで押さえたものとして、赤線の様に、押さえ位置がずれる事への対応が簡単な構造で実現できず断念しました。

2014年2月10日 (月)

組立治具(タイヤの固定-2)構想

昨日の力太郎さんのコメントで気づいたことが一つありました。

C形鋼 Cチャンネルであれば、タイヤ幅と一致していれば、線でタイヤを保持できますが、Lチャンネルでは、点でしかタイヤを保持していません。
保持している2点を結んだ線を中心にタイヤが回転する可能性を考慮すべきでした。

3点で保持するとなると、正三角形の頂点位置で保持するのが一番安定しますが、軽快車の場合、泥除けが標準装備ですから、組立時に3点を保持するのが難しいです。

とりあえず、保持するLチャンネルをタイヤそれぞれに一箇所追加してみました。
_2_2

単管について、ちょっと調べたところ、
長さの規格は精度基準がなく、
管の外径は±0.5mm
端面は直角で、曲がりはまっすぐであることと記載されていました。

保持部材の取り付け、固定には
http://www.ashiba-pipe.com/img/product/12-2R_A4.pdf
のような、単管パイプ用の金具があることが判りました。

時間が取れたら、自転車の寸法も入れながら、図面にしてみようと思います。

2014年2月 9日 (日)

組立治具(タイヤの固定)構想

朝一番で、玄関の会談の雪かきをし、この気温なら日が差せば大分溶けるかと期待したのですが、思ったほど溶けません。

今日の雪は、すごく重くて、腰にずっしり来ます。
腰を痛めないよう、休み休みの雪掻き作業です。

休んでいる時間は、先日の単管パイプで三角柱で記事にした、自転車組立時に前輪と後輪の面を合わせるための組立治具の構想の続きです。
検討すべき項目の優先順位が違っていました。

組み立て用の治具で、目的は前輪と後輪の面を合わせることですから、一番最初に解決しなければいけないのは、面の合わせ方と保持の仕方でした。

X軸方向と、Y軸方向それぞれの位置決めと保持をするときに、変形するタイヤを付けたままでは、フレームにひずみがあるとフレームに負けてしまう等と考えたのですが、歪んだフレームでもなるべく最適な位置が出せればいいと割り切ることにしました。

必要なら、保持したホイールにストレスが掛からないようフレームの修正(エンドの平行出し、エンド幅の調整)をすればいいということにします。

ここまで、割り切れれば、ホイールのサイズ(26インチ、27インチ)を考慮しても、Lアングルが使えそうな気がします。
LアングルをV溝に使って、タイヤの位置を固定する構想です。
Photo
V溝の角度、V溝のセンターを精度を出して固定する方法が見つからなければ、実現できません。

構想を図面に落とすところまでは出来ますが、実はその後のほうが大事で、加工物の位置出しが出来るか?加工が可能か?加工精度が出せるか、組立精度が出せるか?までしっかり考えて見ます。

前後輪を受けるV溝は、吊るすだけでは駄目で、二等辺三角形のアングルを組む必要があると考えています。

考え始めると、ほかの事に手が付きません。
早めに構想を纏めないと、今年の青色申告に影響が出そうです。

2014年2月 7日 (金)

単管パイプで三角柱

単管パイプ3本を150mm間隔で捩れなく組む方法はないか検討中です。
Tannkan
単管パイプの長さは概ね2mで、要求精度は±0.5mmです。

こんな三脚ヘッドのようなものが両端と、中央の3組あれば捩れなく組めると考えたのですが、三脚ヘッドでは、要求精度がでそうもないですし価格も高いので、却下しました。
729378_detailimage1

何をしようとしているかというと、自転車組立時に前輪と後輪の面を合わせるための組立治具が作れないか検討を始めました。
まだ、構想段階で、タイヤの位置決めをどうするかまで、検討が至っていませんが、何百万もする自転車用の定盤など買える筈もなく、軽快車の組立なら、1mm精度の治具で足りるのではないかと思い、検討したくなった次第です。

こんなサイトでパイプのたわみ量を調べたところ、組み立ての精度が出れば、実用には耐えそうでした。
Tawami
自転車を載せると0.5mmぐらい変形するようですが、何とか使えそうです。

またいつもの、暖めるだけの構想倒れに終わるかもしれませんが、こんなことを考えた一日でした。

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