« ハブ軸玉押し緩み? | トップページ | 知恵袋で回答させていただいたものです さんへ »

2018年12月30日 (日)

今年最後のスライムパンク防止剤?

パンクかも?というご依頼だったのですが、チューブ交換に合わせてのタイヤ同時交換になりました。

もしご覧になっていたら、サイクルベースあさひさんの社員の方にお尋ねします。
チューブの折れもなく、擦れ跡もありませんが、このチューブの外観は交換を勧めるレベルですか?
Kimg2499
私にとっては、まだまだ使いたいレベルの外観でした。

持ち帰ってからカットして内部を確認しました。
Kimg2500Kimg2501

なんだかわかりますか?
Kimg2502Kimg2503

サイクルベースあさひさんで、自転車購入時に勧められた、スライムパンク防止剤です。

さっと流しても、しっかり水洗いしても
Kimg2504Kimg2518

バルブの穴が詰まったままです。
バルブコアがセットできず、チューブを交換するしかありませんでした。

こんな商品を、お客様にしっかりと点検の必要性や、2年間の性能保証期間、バルブ腐食の可能性を説明せずいつまで売り続けられのですか?
販売されるのは構いませんが、安心と引き換えのデメリットもしっかり説明して売ってください。

蛇足ですが、ついでに、バルブ根元の状態も確認しました。
流水で洗っても、スライムパンク防止剤が変性したものが、こびりついて取れません。
Kimg2507
不溶性の生成物は、腐食の実証試験でも確認できています。

曲げてみたら、バルブの根元がはがれかかっているのが分かります。
Kimg2515

今回腐食していたバルブです。
Kimg2493_2Kimg2497

珍しくフォーカスが合ったので、ついでです。

« ハブ軸玉押し緩み? | トップページ | 知恵袋で回答させていただいたものです さんへ »

スライムパンク防止剤」カテゴリの記事

コメント

あのこらさん、こんばんは!
師走寒波で寒い中でのタイヤ交換お疲れ様です。
今までは?スライムを抜いて水洗いしてのパンク修理だと
仮にバルブコアの腐食で虫ゴムと交換ならそのままで一時的には済むのかもしれませんが…
バルブベースの内部の腐食でコアがセット出来ない状況やベースの剥がれだと
交換対応になるのが万全な修理なのでしょうね…coldsweats02

スライムパンク防止剤を入れなければ防げた腐食原因のチューブ交換は
もったいないですね。angry

スライムの功罪をちゃんと説明してるのでしょうかね?
HPで載る程度の効果が発揮されない状況のみで製品の有効期限や腐食の件は言わないでしょうね…※そこまで言ったら有償で入れないでしょう

サイクルベースあさひで何年経った自転車で腐食が起因のパンクからのタイヤチューブ交換
余計な費用が掛かる?そんな無駄な事が起こるか?分からないですが
パンク原因がスライムで腐食したという因果関係を認めない限り
知らずにタイヤチューブ交換で済まされてしまっているユーザーもいるでしょうね。

自分も入っていたスライムを抜いて乾かしても僅かに残った残留物で腐食した経験あるので
出先でパンクが嫌なのはよく分かりますが信頼できるメーカー製のタイヤを履いた自転車で
定期的な空気圧管理を励行する方が摩耗で寿命を迎えるまで何年も乗れると思います。

来年は腐食の実証実験がどう変化するか?楽しみです。意外と早期に結果が出そうですwcoldsweats01

力太郎さん コメントありがとうございます。

明日も営業はするのですが、多分今年最後の修理だろうと思います。

無理は承知なのですが、誰かが声を上げ続けることも必要だと思っています。

パンク防止には、力太郎さんが言われる通り空気圧管理が一番なのですが、手を抜きたいのが人の常なんだと思います。

実証実験は、腐食まで行くか半信半疑です。
バルブコアに対して、スライムパンク防止剤の量が少ないかなと思い始めています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1550682/74857360

この記事へのトラックバック一覧です: 今年最後のスライムパンク防止剤?:

« ハブ軸玉押し緩み? | トップページ | 知恵袋で回答させていただいたものです さんへ »

スライムパンク防止剤は、こんな悪さをする

川越市周辺の自転車屋MAP

埼玉県内出張修理店情報

2019パンク原因 累計

  • リム打ち
    1
  • 接合部剥がれ
    1
  • 虫ゴム切れ
    4
  • バースト
    2
  • 揉まれor折り目パンク
    4

カテゴリー

無料ブログはココログ

ブログランキング