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2015年9月13日 (日)

今日の空気漏れ

「パンクしているんです。」とのことで修理をお受けしますが、当店の定義ではパンクではない修理が時々あります。

今日もその例です。

チューブを取り出す段階で、パンクしていないなと思いながらの修理でした。
パンク修理剤入りのチューブだったのですが、パンクをしているとよくあるタイヤ内のパンク修理剤の漏れだした跡がありませんでした。


バルブコアの先端から泡が出ています。
虫ゴムの不良だと、ナットの周りから、泡が出ます。

バルブの虫ゴムは少し切れていますが、先端から空気漏れするような劣化は見られません。
150913_111453

虫ゴムを外して、バルブコアを確認すると、
150913_111623
先端が、パンク修理剤の影響で溶けていました。

チューブを水調べして、パンクがないことを確認し、バルブコアと虫ゴムを交換して修理完了です。

お客様にパンクの原因をご説明しましたが、「パンク修理剤もいいことばかりではないんですね?」とのことでした。
「空気をしっかり入れることで、パンク修理でお伺いすることの多い、リム打ちパンクや擦れパンクは防げるます。」、「パンク修理剤で対処できるのは、1mm以下の異物を踏んだパンクですが、異物でのパンクはめったにないです。」ともご説明すると、首を傾げていらっしゃいました。

パンク修理剤が効果を発揮してくれるのは、しっかり空気圧管理がされた自転車に対してです。
押しピンや、細い針金を踏んだパンクには、それなりの効果がありますが、完全に防いでくれるものではないので、いつもよりタイヤの空気の減りが早いと感じられたら、念のためパンク修理をお申し付けください。

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