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2015年8月23日 (日)

寿命を迎えた虫ゴムが多いです。

虫ゴムは消耗品です。
常に、金属で挟まれて押しつぶされているので、必ず、その部分で切れが起きます。
切れると、少しづつですが空気が漏れますのでパンクと思われる方も多いです。

3年以上持つことも有りますが、推奨されている交換期間は1年です。

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他の形も有りますが、空気を入れるバルブの中にこんな部品として入っています。
2本ある黒い部品が虫ゴムです。
ゴムのキャップの下にあるナットを緩めて外すと、細長いプランジャーに虫ゴムがかぶさっている状態で取り出せます。
空気がしっかり入っていると、ナットを外した時に、プランジャーがとんでいくことがありますので、ナットを緩めて、プランジャーが遊ぶ状態にして、少しプランジャーを引っ張て空気を抜いてから、外してください。

はさみで切っても構いませんし、指先で剥いてやっても外れます。

新しい虫ゴムを水で濡らしてプランジャーの溝まで被せてやります。

バルブの切込みとプランジャーの出っ張りを併せて差し込み、指でナットを締めれば御終いです。
あまり強く締めると、ゴムが切れてしまいますから、道具を使って締めることは、絶対やめて下さい。

何故こんな繰り返しの記事を書いたかというと、今日お伺いした修理ですべて虫ゴムが駄目になっていたからです。

普段お伺いした時も、必ず、虫ゴムは交換させて頂いていますがお客様が交換された方が、自転車の維持費ははるかに安上がりです。

月一回の空気入れ、半年に一回の注油、年一回の虫ゴム交換をして、ブレーキシュー(ブレーキのゴム)、タイヤ、ケーブル類を消耗に応じて交換すれば、大抵の自転車は、雨ざらしでも10年はお使いいただけます。

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コメント

虫ゴムの素材って何ゴムだか分かりません。そしてそんなに良いゴムとは思えません。
私はかわりに、シリコンチューブを使い続けています(長さ・内径・外径を虫ゴムに合わせて)。
耐久性は虫ゴムよりずっと上だと思います。

むしゴムにシリコンって、自慢かな?
いちいち本職のblogにコメントするだけの技術持ってるの?
暑いのに素人が、コメントすんなよ。

ゆう 様 コメント有難うございます。
シリコンチューブは、思いつきませんでした。
サイズが合うものを見つけられたら、試して見ます。

yuuzou様 コメント有難うございます。
本職でも、見落としていることは一杯あります。
貴重なご意見だったので、あまり、感情的な批判は、なしにして頂けると、ありがたいです。
yuuzouさんも、お気づきのことが有りましたら、遠慮せずお教えください。

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