« 7-全体像 | トップページ | 修理ツール作成-2 »

2012年10月20日 (土)

修理ツール作成

B.B.左ワン用のツールを作成中です。

121020_151741 この左ワンが、固くてピンスパナでは、外せません。

パークツールのHCW-11で合いそうなのですが、詳細が分からないのと、掛かりが浅そうなので、力をかけ難いと感じたので、自作することにしました。

とはいっても、旋盤も、フライス盤もありません。

殆ど、手加工になります。

 

材料として、5/8インチ高ナットを準備しました。

外形は良さそうなのですが、内径が小さく、シャフトに掛かって、入りません。

手持ちの工具で、穴径を広げられるのは、4-20mmのテーパーリーマぐらいです。

しこしこ、拡げ始めたのですが、元が、板用のリーマですから、当然、すすみません。

諦めて、オークションで、17mmのホールソーが安かったので購入しました。

テーパーリーマでなんとか、17mmのホールソーが入るぐらいの拡げは終わっていたので、ドリルにホールソーを取り付けて、高ナットは、フォークコラムのカットで御紹介した通り、自宅前のグレーチングに万力で固定し、穴を広げました。

ボール盤なしで、手持ちで広げましたので、中は、ボコボコですが、なんとか、シャフトに掛からない大きさの穴径に広げました。

高ナットでは、長すぎて、シャフトのネジを使った固定が出来ませんので、カットする必要があります。

コラムカットソーガイドを使って、面出しをしながら、金のこで適当な長さにカットしました。

121020_154056 当店では、鍵壊し用にサンドフレックスの、のこ歯を使用しています。
切れ味が良くて好きなのですが、ソーガイドとの相性は良くないようで、ソーガイドのガイド面が、ご覧の状態になりました。作業ポジションが悪いため、のこ歯に無理な力が掛かったのも一因とは思います。

次は、ガイド板を自作する必要があります。

 

 

 

 121020_151911_2 おかげで、それなりの面出しは出来ました。

 

 

 

 

 

 

121020_151822 爪の加工も、金のこでカットしました。

カット後、現物合わせで、やすりで仕上げています。

 

 

 

 

 

 

しっかり、使えて、左ワンを外すことが出来ました。

ちょっと欲が出て、 

A_bannar

焼き入れのしかたを参考に今、浸炭処理中です。

 

 

121020_165029 細めのトマトジュース缶と七輪を使って、木炭で加熱します。

 

 

 

 

 

 

 

121020_170357 炭を、潰して敷いた上に、製作物を乗せ、更に炭の粉を追加します。

 

 

 

 

 

 

 

121020_170406 埋まりました。

 

 

 

 

 

 

 

121020_170704 缶の口を潰します。

 

 

 

 

 

 

 

121020_171530 2回折り曲げています。

 

 

 

 

 

 

 

121020_171609 炭に埋め込むように配置して、火を熾します。

夕方の6時から、燃やし始めて、まだ、火が残っていますから、4時間以上加熱しています。

取り出しは、明日仕事の予定が入っているので、明後日になるかもしれません。

うまく浸炭出来ていれば、焼き入れして固くなるのですが、さて、うまくいくでしょうか?

« 7-全体像 | トップページ | 修理ツール作成-2 »

DIY」カテゴリの記事

自転車出張修理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1550682/47528750

この記事へのトラックバック一覧です: 修理ツール作成:

« 7-全体像 | トップページ | 修理ツール作成-2 »

スライム(パンク防止・修理剤)被害低減プロジェクト

スライム(パンク防止・修理剤)被害低減プロジェクトに至る経過

川越市周辺の自転車屋MAP

埼玉県内出張修理店情報

カテゴリー

川越市自転車シェアリング

Active Safety Project

雨雲

無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ブログランキング