2018年10月18日 (木)

あさひさんの回答におけるごまかし?-2

「スライムパンク防止剤によるバルブ腐食の有無」を問い合わせたことに対するサイクルベースあさひさんの回答です。
挨拶と締めは除いています

同業者様であれば、自転車の安全利用の為に、定期的な 点検・メンテナンスがいかに重要かは、ご理解いただけると存じます。
弊社としましても、自転車をご愛用いただく全てのお客様へ、定期的な 点検・メンテナンスを推奨しております。
 

消耗品にあたる、虫ゴムやバルブコアを含むタイヤ・チューブについては、品質保証の対象ではありませんが、弊社で実施する点検の際、虫ゴムや バルブコアに異常が確認できましたら、虫とコアをセットで無料交換して おります。
また、弊社で承るパンク修理の際にも、同様の確認と交換をいたします。

バルブコアは金属製品である以上、経年と共に劣化・腐食します。
しかしながら、実質、バルブコアよりも虫ゴムの方が早期に劣化いたしますので、バルブコアが腐食するよりも早く、セット交換に至ります。
 

少なくとも1年に1回の点検を推奨しております為、コアが腐食した状態でご利用いただくケースは非常に稀であり、また腐食していたとしても十分にその役目を果たしたものと考えます。  

パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因になる可能性は否定できません。しかしながら、先述の通りバルブコアが腐食するよりも 早期にセット交換に至りますので、日常的にご利用いただいても、何ら問題 無い商品と考えております。

 

この中で
「バルブコアは金属製品である以上、経年と共に劣化・腐食します。」
については、前回記事でお伝えした通りです。

「先述の通りバルブコアが腐食するよりも 早期にセット交換に至ります」
については冒頭メンテナンスの重要性を述べられ、メンテナンスを推奨していることも述べられ、更には、メンテナンス時に異常があれば交換することで、腐食の弊害から逃れられるように書かれています。

「コアが腐食した状態でご利用いただくケースは非常に稀」
と断言されていますが、一日に5件ほどしか修理できない自転車の出張修理屋がSlimeシールの貼られた自転車に出会う度に殆どの自転車でバルブ腐食に遭遇するのは非常に稀なケースなのでしょうか?

当店のお客様の中でも、点検のご依頼を頂けるのは、ほんの僅かなお客様です。
サイクルベースあさひさんが販売され、パンク防止剤を注入されたお客様の中で、点検を受けられる方の割合は、腐食が非常に稀とおっしゃるぐらいですから、99%超なのでしょうか?
当店が目にするバルブが腐食した状態のお客様が年間で10台以上有ります。
川越市内には4件のホームセンターとまだ20件以上の自転車屋さんが有ります。
それらのお店で、年に何件の腐食したバルブを見られているのかまでは分かりませんが、
サイクルベースあさひさんの川越店では、年に何台の自転車を販売され、其の内何台にパンク防止剤を注入されているのでしょうか?
「コアが腐食した状態でご利用いただくケースは非常に稀」
といわれるのは、明らかな事実誤認ではないでしょうか?
その結果で導かれている、
「日常的にご利用いただいても、何ら問題  無い商品と考えております。」
についても、再考をお願いしたいと思います。

2018年10月17日 (水)

製造不良パンク

今日の朝一の修理です。

まだ新しい自転車でした。

パンク箇所です。
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単純な折り目パンクに見えますが、

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チューブが捩れてセットされていました。
その部分の折り目でのパンクです。

お客様にも、製造不良でのパンクとお伝えしました。

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こんな商品です、もう少し製造管理をしっかりしてください。

2018年10月16日 (火)

あさひさんの回答におけるごまかし?

知恵袋で回答させていただいた者ですさんや名無し(ななし)さんから、

あさひさんの回答中の
「パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因になる可能性は否定できません。」

について、

あさひさんが「積極的に認めたわけではない」「腐食を否定することが困難、という意味で書いていると文脈から読み取れます。」「【可能性はあるかもしれないし、無いかもしれない】ということを述べているにすぎません。 」

→これで言っているのは、可能性があるかもしれないし、ないのかもしれないけど、そういう証拠は持ち合わせてないので明言できないですという意味に解釈するほうが合理的かと。

というご意見を頂きました。

私は「否定できない」は二重否定で肯定だと捉える立場です。

同じ文章を読んでいて、なぜこんな違いが出るのか実は分かっていませんでした。

 

 

思い当たったのが、前の文節の冒頭の

「バルブコアは金属製品である以上、経年と共に劣化・腐食します。」

の一文です。

腐食の原因については書かれていませんが、私は、パンク防止剤が腐食の原因だと思いながら読みます。

でも、パンク防止剤がバルブを腐食させることを知らない人にとっては、何による腐食かは書かれていないので、腐食の原因は他にもあると思える文章になっています。

バルブコアは金属ですが、五円硬貨と同様の黄銅という合金で、通常の使用状態では腐食されません

金属で、鉄や、アルミを思い浮かべられると、空気中の酸素や水分で時間の経過とともにい錆が発生しますので、「経年と共に劣化・腐食します。」は間違った文章には思えませんがバルブコアは、通常の使用では、10年以上、腐食はしません。

書かれてませんが、パンク防止剤の存在下でと読みますので、私にとってもこの文章は間違いでは有りません。

パンク防止剤が入っていない時、チューブの中に在るのは空気だけです。
パンク防止剤が入ると、バルブが腐食されます。
この文章は、パンク防止剤が入った状態での腐食の事を言っていると気づいて頂ければ幸いです。

経年についても期間が明示されていませんので、3年なのか、10年なのか、数百年なのかもこの文章では分かりません。
しかし、タイヤやチューブの製品寿命を考えると、~数年、~十数年の範囲と考えるのが妥当だと思います。
この点でも、この文章は、空気以外の腐食を起こすものの存在(パンク防止剤)を念頭に置いたものだと読むのが正解だと思えます。

パンク防止剤での腐食を知っている人には、正しい文章と感じさせ、腐食を知らない人には、他に腐食の原因が在ると思わせる。
これを意図して作成したとしたら、あさひさんの担当者の文章能力には頭が下がります。

2018年10月15日 (月)

事故車修理

「前輪が曲がってしまって。車体に当たって回らないんです。」

とのご依頼でした。

ぶつけられたそうですが、相手の方は逃げてしまってご自分で修理費を負担するしかないとの事。

なるべく、負担を減らそうと、振れ取りに挑戦しましたが、目いっぱいスポークテンションを掛けても、修正が効きません。
リム単体にして、曲げ戻しに挑戦したのですが、リムの繋ぎ目が拡がってしまいました。

中古リムで組み直し、何とか修理完了しました。

リムの曲げ戻しは一度は挑戦して見たかったのですが、支点の位置決めや力点をどこに置くかなど考えると、専用の冶具を作らないと難しいなというのが実感です。

2018年10月14日 (日)

珍しいパンク

Kimg2171
あまり目にする機会のないパンクです。

草刈り作業中に、草刈り機を振ったら、自転車に当たってしまったそうです。

犬噛みパンク以来の珍しい原因かもしれません。

チューブまでスパッと切れていました。
Kimg2174

修理する間、お父さんとお子さんたちが傍で見ていてくれました。

治って早速楽しそうに乗ってくださいました。

この仕事をやっていて良かったと嬉しい修理でした。

«否定できません=肯定 ? その2

スライムパンク防止剤は、こんな悪さをする

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