2018年2月19日 (月)

ハンドル折れ

「ハンドルの片側が取れてしまったんですが、修理できますか?」とのご依頼です。

詳しくお聞きすると、ハンドルの破断のようです。

お伺いしてみると、完全に折れていました。
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もう少し拡大してみました。
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破断面に錆が有ります。
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破断面がぴったりとは合いません。
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上に持ち上げるように力が掛かかり、わずかに残った繋がりが、折れたようです。

両方の破断面を写そうとしたのですが、ピントが甘かったです。
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組立会社のシールが貼ってあったので、会社の方に、お客様の情報と共に、破断したハンドルを送らせて頂きました。

単品の不具合なのか、リコール対象なのか、ちょっと気になります。




毎月19日は、自転車の空気入れる日です。

今日19日は、自転車の空気チェックと空気入れの日です。

「毎月19日は、自転車の空気入れをしましょう。」 

今日も自転車に、5分だけ、愛情を注いで下さい。

自転車の、パンクの8割は「リム打ちパンク」と「チューブ揉まれパンク」で占められています。

どちらも、空気をしっかり入れる事で、ほとんど防げます。

異物を踏んで起きるパンクも、空気がしっかり入っていると、路面との接地面積が少なくなるのと、タイヤが異物を弾いてくれる事で、いくらか防げます。

親指でタイヤの側面を押しても、ほんの少ししかへこまない程度まで、空気を入れてください。
自転車に乗った状態で、タイヤと路面の接する長さが10cm程度が体重で補正した最適の空気圧です。
(軽快車の場合です。スポーツタイプでは、タイヤの適正空気圧が異なります)

不調な空気入れも、パッキンの交換や、油切れを補充してやることで治る場合が有ります。
ポンプのホース切れも時折目にしますが、ホース交換もできます。
 

一ヵ月で減る空気の量が、約0.5気圧でした。
この位の減り方なら、普通の空気入れなら4~5回のポンピングで、3気圧に戻ります。

空気入れを屋外の自転車のそばに置く事は、ごみなどが入る危険を考えるとお勧めできないのですが、月に一回使う前提で、置き場所を考えてやってください。

今のところ当店一押しのバルブはシュワルベ英式バルブです。
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長寿命で、ゴミも溜まりにくく、軽い力で空気が入ります。
あまり、一般には販売されていませんが、当店では在庫しています。

2018年2月18日 (日)

冴え冴えとした月

今日は、泥除けの窪み直しのご依頼一件と、パンク修理とタイヤ・チューブ交換ご依頼一件の訪問でした。

泥除けの窪み直しは、やはり難しく、料金を頂ける出来栄えにはなりませんでした。

パンク修理はお客様が挑戦されたのですが、パッチが付かなかったとのことです。
やすりで、ゴム糊を落とし、マルニのリキッドバッファーで洗浄し、バルカーンとマルニのパッチで、無事終了しました。

タイヤチューブ交換の自転車は、三本のスポーク折れが有り、スポーク交換にちょっと手間が掛かりましたが、こちらも無事終了です。

修理が終わって、空を見上げると、西の空に冴え冴えとした月が掛っていました。
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三日月なのでしょうか、地球照も見えたのですが、この写真では分からないですね。

2018年2月17日 (土)

タイヤとリムがずれる原因(仮説)

空気圧不足が原因で発生するパンクに、リム打ち、チューブ揉まれ(溝)、折り目、バルブ根元切れ等が有ります。

折り目、バルブ根元切れは、タイヤとリムがずれて動きながら、バルブ穴で固定されたチューブを引きずるために起こります。

チューブ揉まれパンクについては、この仕事を始めたころには、タイヤがずれて、チューブを擦ることで、溝が出来るのだと思い、チューブ擦れパンクと呼んでいました。
最近は、どうも違う気がして、チューブ揉まれパンクと呼ぶようにしています。

チューブ揉まれパンクについては、まだメカニズムが理解できていません。
折り目や、チューブが引っ張られて起きる、バルブの根元切れについては、タイヤとリムがずれる理由が以下の仮説で説明ができる気がしてきました。

実は今まで、タイヤとリムがずれる原因は、後輪で多発する事からペダルを漕ぐことによるホイールへの駆動力と、地面の抵抗でタイヤがずれるのだと考えていました。

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ニップル頭引きずりパンクと勝手に名前を付けたものですが、チューブのニップルに当たる部分が伸びて膨らみ、薄くなった頂点に穴が開ます。

シティ車のWOタイヤでは起こりにくく、子供乗せ等のHEタイヤで多く見かけます。

ニップルの頭が大きく、チューブに引っかかり易いのかとも考えましたが、ニップルは、ごく普通です。
HEタイヤで多発する理由を説明することが駆動力によるズレでは出来ません。

このアニメーションで分かってもらえるでしょうか?

大きな円のタイヤの中を、小さな円のリムがj転車の進行方向に回りながら進むと、円周の差の分だけタイヤがずれていきます。

HEタイヤはWOタイヤに比べるとタイヤとリムの円周の差が大きく、ぶかぶかです。
そのために、空気圧が高く、チューブがニップルに強く押し付けられた状態でも、タイヤとリムのずれが起きやすく、HEタイヤの方が、ニップル頭引きずりパンクが起きやすいのではと仮説を立てています。

前輪でも、折り目や、チューブ根元パンクが起きていれば、駆動力でずれるのではなく、円周差でずれる事が証明できるのでしょうが、まだ前輪での事例には遭遇していません。

どなたか、事例をご存じならお教えください。

2018年2月16日 (金)

異物 二種

今日は異物パンクが続きました。

一件目 撮影をミスしましたが、丸いプラスチックの頭の画鋲です。
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二件目は、よくある細いワイヤーです。
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空気圧の管理をお願いし続けてきたからか、最近はパンクのご依頼の中で異物パンクの比率が上がってきた気がします。

暫定処置

駐輪場でご不在中のパンク修理のご依頼でした。

施錠されていたので、タイヤ交換が出来ず、ご自宅に戻れるように暫定処置です。

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まだトレッドは残っていますが、カーカス切れでバーストです。

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アロンアルファで接着を試みましたが、無理でした。

近くのコンビニで仕入れた布テープをタイヤの内面に貼りました。

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チューブがはみ出さないよう、チューブにも布テープを巻きました。

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4気圧まで空気圧を上げましたが、亀裂が拡がる気配は有りません。
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仕上げに空気を抜いて、2,5気圧位の空気圧にしておきました。

暫定処置の方が、タイヤ交換より慣れない作業なので気を使いました。

明日、お伺いしてタイヤ・チューブ交換です。

2018年2月15日 (木)

モペット(フル電動)の修理は致しません

販売サイト(RAKUTEN)から取り込んだ画像ですが、当店ではこのようなフル電動(モペット)の修理はお受けできません。

RAKUTENがこのようなフル電動を販売する業者を排除して下さることを願っています。

お客様を目の前にすると、お断りするのが、心苦しくなりますので、依頼をされないようお願いいたします。

ナンバープレートを取得するための保安部品の取り付けであれば、喜んでお受けいたします。

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